弁護士でインフルエンサーの岡野タケシ(武志)さんが2026年4月16日、Xで京都府南丹市の山林で小学生男児の遺体が見つかった事件をめぐり、持論をつづった。「『死体遺棄』での逮捕は、警察の時間稼ぎだ」複数報道によると、京都府警は同日、男児の父親を死体遺棄容疑で逮捕・送検した。死体遺棄容疑を認めたうえで、男児の殺害を認める供述もしているという。岡野さんはXで「『死体遺棄』での逮捕は、警察の時間稼ぎだ」とし、「京都の事件の本丸は、殺人罪」とする。「殺人罪で父親を起訴するためには、殺害の方法や死因などを可能な限り明確にする必要がある」が、「報道によれば、司法解剖でも死因はわからなかった。殺人で立件するには、まだ証拠が足りない。一方で、法律上、容疑者を逮捕できる期間には厳格なタイムリミットがある」と法律上の問題を指摘。「そこで警察は、先に証拠が固まっている罪で逮捕する。死体遺棄は、遺体が出ていて、本人がそれを運んだことを認めれば、容疑として崩れにくい。だから先に動く」と言及した。「タイムリミットの中で、警察は捜査を進めなければならない」今後の流れとして、「逮捕から起訴まで、容疑者の身柄を拘束できる時間は、最大23日。このタイムリミットの中で、警察は捜査を進めなければならない」という。「表向きは死体遺棄の取り調べ。裏で同時並行で、殺人の捜査が走っている」とし、「23日の中で、死体遺棄で起訴するか、処分を保留するかが判断される。本丸の殺人の容疑が固まれば、もう一度逮捕できる。今度は、殺人罪で。最初の逮捕は、本丸を立てるための助走だ」とつづった。
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