明治大学は、同大学体育会剣道部で20歳未満の学生2人の飲酒が発覚し、飲酒の場にいた7人について、当面の間活動停止としていることがわかった。2026年4月13日に公式サイトで発表した。
明治大は取材に、活動停止は1か月程度を想定しているが、「反省の状況により延長となる可能性もある」としている。また、「皆様の信頼と期待を裏切る事態となりましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
卒部生3人は「既に明治大学や剣道部に籍が無いため」対応せず
明治大の発表によると、3月25日に20歳未満の2人を含む計10人での飲酒が行われていた。このうち、3人は卒部生だった。
明治大は「この事案を重く受け止め、体育会規程に基づき、当該飲酒の場にいた学生7名について、当面の間の活動停止処分を行いました」と報告している。
なお、飲酒の強要などのハラスメントはなかったとしている。
4月16日にJ-CASTニュースの取材に応じた明治大広報課によると、事案を大学が把握したのは4月2日。調査の結果を受け、関係した7人は7日から活動を停止しているという。
なお、卒部生の3人については、「発覚が卒業式(3月26日)以降であり、既に明治大学や剣道部に籍が無いため、大学としては対応を行っておりません」と説明した。
活動停止期間は1か月程度を想定。ただし、「部として再発防止に向けた取り組みを終え、当該学生の反省も確認できることが前提」とした。「反省の状況により延長となる可能性」もあることから、「当面の間」と発表したという。
明治大広報課はこの事案を受け
「本学はこの事案を重く受け止め、継続して飲酒・20歳未満飲酒に関する意識及び倫理観の向上となるような啓発活動を行い、再発防止に全力を尽くします。これまで応援していただきました皆様、関係者の皆様の信頼と期待を裏切る事態となりましたことを、深くお詫び申し上げます」
と、コメントを寄せた。