京都の遺体遺棄事件...結希さんは「お父さんの話はしないで」と言っていたとの証言 犯行動機と関係するのか

   京都府南丹市の山林に安達結希さんの遺体を放置して、死体遺棄容疑で送検された父親の安達優季容疑者(37)は、殺害したことも認めているという。捜査関係者によると、逮捕前に「殺した」という内容の供述をしていて、京都府警は動機や殺害場所、殺害状況などについて調べている。「めざましテレビ」(フジテレビ系)の伊藤利尋キャスターは、「二人の間に何があったのでしょう」と2026年4月17日の放送で取り上げた。

  • 防犯カメラに写っていた車に被害者は乗っていたのか(画像はイメージ)
    防犯カメラに写っていた車に被害者は乗っていたのか(画像はイメージ)
  • 証拠が車内に残されている可能性も(画像はイメージ)
    証拠が車内に残されている可能性も(画像はイメージ)
  • 防犯カメラに写っていた車に被害者は乗っていたのか(画像はイメージ)
  • 証拠が車内に残されている可能性も(画像はイメージ)

フジテレビ記者「どこに遺棄しようかと迷ったあげくに」

   結希さんは消息が途絶えた3月23日朝まで生存していたことが確認されており、安達容疑者が運転する車も防犯カメラに写っていた。ただ、警察はその車に結希さんが乗っていたかは明らかにしておらず、最初の遺棄現場で殺し、自宅や小学校付近など数か所を転々としていたと発表している。

   フジテレビの平松秀敏・解説副委員長は「23日の、おそらく午前中に殺害し、その後、どこに遺棄しようかと迷ったあげくに、転々として、あの山林に捨てたという理解でいいと思います」と解説した。

   また、警察は結希さんが行方不明になった3日後には、結希さんの家族と安達容疑者の自宅を家宅捜査しており、特にクルマの運転席や助手席などを入念に調べていたという。

「事件のカギはクルマの中にある」

   平松記者は「今回の事件はクルマがカギなんですよ」と見る。「ひょっとして、クルマの中で殺人が起きてるかもしれないですし、このクルマを使って遺体を運んでいるのは間違いないでしょうから、クルマの中に血痕があったとしたら、(犯行につながる)という想定で徹底的に調べたんだと思います」

   犯行動機について「めざましテレビ」は、「結希くんが『お父さんの話はしないでほしい』と、そういうふうに発言したというのは聞いています」という結希さん家族をよく知る人の話を伝えた。養父の安達容疑者とうまくいっていなかったのだろうか。

(シニアエディター 関口一喜)

姉妹サイト