地域全体で子どもたちを見守ることが大切
元大阪府警刑事で犯罪ジャーナリストの中島正純さんは「家庭と学校には限界があると思う。なぜなら外で犯罪被害にあうことが多いから。そうすると登下校の時が(犯罪にあう可能性が)一番多い。たとえば地域の防災無線があれば、『今から子どもたちが下校する時間です。大人は外に出てください』ということで、家の外に大人が出る。外に出るだけでも花の水やりでも散歩でも何でもいい。大人がたくさん外に出ている街では犯罪が起きない。そういう工夫も必要だと思う」と話す。
村瀬さんはうなずいて、「地域全体で子どもたち、皆さんを見守っているという姿勢を作り上げていくということですか」と聞いた。中島さんは「学校、保護者、そして当然だが地域全体で子どもたちを見守ることが大切だ」と話した。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)