選抜続投の相川暖花さん、万バズは「グループのためにも」 秘訣は「センスじゃないですか?」【SKE48インタビュー】

   名古屋・栄を拠点に活動するSKE48の新曲「サンダルだぜ」(2026年3月発売)は久々の「夏曲」で、新年度のスタートから夏にかけて耳にする機会も増えそうだ。

   インタビュー後半では、引き続きセンターの大村杏さん(20)、相川暖花さん(22)、伊藤虹々美さん(17)、熊崎晴香さん(28)、河村優愛さん(20)の5人に、26年度に向けた意気込みを語ってもらった。特に相川さんは25年に「万バズ」したことで知名度が大きく上がった。SNSへの取り組み方についても聞いた。(聞き手・構成:J-CASTニュース編集委員 兼 副編集長 工藤博司)

  • 笑顔でJ-CASTニュースのインタビューに応じるSKE48メンバー。左から相川暖花さん、河村優愛さん、大村杏さん、熊崎晴香さん、伊藤虹々美さん
    笑顔でJ-CASTニュースのインタビューに応じるSKE48メンバー。左から相川暖花さん、河村優愛さん、大村杏さん、熊崎晴香さん、伊藤虹々美さん
  • 新曲「サンダルだぜ」でセンターポジションに起用された大村杏さん(c)2026 SKE, Inc. / AMC
    新曲「サンダルだぜ」でセンターポジションに起用された大村杏さん(c)2026 SKE, Inc. / AMC
  • 新曲「サンダルだぜ」には16人の選抜メンバーが参加している(c)2026 SKE, Inc. / AMC
    新曲「サンダルだぜ」には16人の選抜メンバーが参加している(c)2026 SKE, Inc. / AMC
  • 笑顔でJ-CASTニュースのインタビューに応じるSKE48メンバー。左から相川暖花さん、河村優愛さん、大村杏さん、熊崎晴香さん、伊藤虹々美さん
  • 新曲「サンダルだぜ」でセンターポジションに起用された大村杏さん(c)2026 SKE, Inc. / AMC
  • 新曲「サンダルだぜ」には16人の選抜メンバーが参加している(c)2026 SKE, Inc. / AMC

クレジットカードは「やっぱりまだ検討中」

相川暖花さん。「万バズ」が話題になった
相川暖花さん。「万バズ」が話題になった

―― 4月26日には、Team Sのオリジナル新公演「ずっと君を探している」が始まります。どんな公演になりますか。

相川: (1月末時点で)準備は順調に進んでいるので、イメージは湧いてきています。まだ分からないところはありますが、キラキラした、今までになかったような、ワクワクするような感じです。ファンの皆さんと同じワクワクを持ちながら、絶対にいい公演にしようとみんなで意気込んでいます。今から結構気合入ってます......!

―― 今回の楽曲発売から半月ほどで、グループは新年度を迎えました。25年度はどんな年だったか、26年度は何を目標にしているか、やりたいことについて聞かせてください。

大村: バズりたい。
一同: バズりたい......!
大村: やっぱりSKE48のメンバーが最近ポンポンと(「いいね」が1万件以上つく)万バズを起こしているのを見て......。私は結構投稿はするようにはしているのですが、やっぱりセンスがちょっとまだ足りないみたいなので、数打ってどんどん発信して、いつかは......。バズることが全てではありませんが、バズってみたいという気持ちはあります。派生ユニット「SKE48 ミミフィーユ」の活動も充実させたいです。3月には2回目のライブが実現したので、ツアーもできるようにしたいです。全国に飛び回っていきたいですね。

―― 「二十歳のつどい」の記事(Forty-Eight Times)では、「新しく始めたいこと」として「自分のクレジットカードを作ること」を挙げていました。

大村: 作りたいんですけど......でもなんか先輩方で......(相川さんを見ながら)なんかカードを持って、ちょっといっぱい使っちゃう人がいるみたいなので、ちょっと怖いので......やっぱりまだ検討中です!

TikTokのフォロワー10万人行きたい

熊崎晴香さん。「中日ドラゴンズのビールかけに呼んでもらえるように」なることが目標だ
熊崎晴香さん。「中日ドラゴンズのビールかけに呼んでもらえるように」なることが目標だ

―― 相川さんに「バズった」話を、もう少しうかがいます。AKB48のレジェンドOG、高橋みなみさん(35)と同じ髪型で、SNS上でのやり取りも話題になりました。元々、面識はなかったわけですよね。

相川: 全然ないですね。活動期間はかぶっているのですが、(総監督として)メガホンで話しているのを遠くから見たことがあるぐらいで......。

―― AKB48グループのメンバーの多くが思っていると思いますが、どうやったら「バズれる」のでしょう。

相川: えーっ?でも、センスじゃないですか?運もいい方だなとは思うので、やっぱちょっと頭いいところあるかもしれないっていう......(笑)
一同: へぇー?(笑)

―― 新年度は何を目指しますか。

相川: 25年が本当に奇跡のような毎日で、すごくいろいろ環境が変わった1年だったので、それに負けないぐらいの新年度にしたいです。個人としても勢いを止めたくないと思っています。25年度も頑張っていたのですが「もっと頑張れるところあったな」とも思うので、さらに力を入れて生きる新年度にしたいです。具体的にはやっぱりTikTok(フォロワー)10万人行きたいなって......(編注:4月中旬時点で7.7万人)。
一同: おー。いけるいける!
相川: 1週間で1000人増えている時期があって、数字が伸びるのが楽しすぎますね。Vlogの編集も頑張っていましたが、ちょっと今飽きちゃったところもあって(笑)、スタッフさんに「頑張れ頑張れ」と言われてるんですけど......。宿題と一緒で、「頑張れ」って言われるほど手が遠のくという......。今はちょっとおサボりしていますが、今後は力を入れていこうと思っています。自分のためにもなるし、それがグループのためにもなることを去年実感しました。自分のSNSがきっかけで「この子知りました」「この子推しになりました」といったことが多かったので、さらに頑張っていきたいです。あとSKE48の公式TikTokも10万人目指しているらしいので、先に行きたいと思っています......!

―― 個人がバズればグループもバンテリンドーム ナゴヤに近づくと......。

相川: そうですね。でも、一人歩きにならないようにしたいと思っています。バズるたびに「相川だけが売れても意味ないだろ」みたいな声を見かけたりするので......。
熊崎: 有名になった証拠だ~!
相川: なかなか難しいですね......。25年は、1年間の活動を評価していただいて「ももいろ歌合戦」に出られたりテレビも一人で呼んでいただけたりしたので、新年度は一人ではなくグループを連れていけるぐらい、グループにも勢いをつけられるように頑張りたいです。

20歳なりたてでNISA始めたら「将来いいかな?」

伊藤虹々美さん。地元・長野県でのコンサート開催が夢だ
伊藤虹々美さん。地元・長野県でのコンサート開催が夢だ
河村: 先ほど「二十歳のつどい」の話が出ましたが、20歳を迎えて、例えば投資をしてみたいです。
一同: え~?
河村: NISAとか単語しか知らないので、20歳なりたてで始めたら(長期投資で)将来いいかな?と思います。あと、ボートレースもやってみたいですね。まあ全然ルール分からないんですけど......。場所も海だと思ってたら川でやっているらしくて......。
それと、参加させていただいている(SHOWROOM投票企画で選ばれたユニット「SKE48 初恋の瞬間」による)カップリング曲「君だけがターゲット」をバズらせたいです。「AKB48グループといえば衣装はチェック」というイメージがあると思いますが、今回の衣装もチェック柄をふんだんに使っています。参加メンバー7人それぞれ個性豊かな衣装や踊り方、歌声に注目していただきたいです。TikTokのアカウントも作って、私主導で動かしていきたいです。

―― ソロ活動もやりたいそうですね。

河村: これまでは先輩と2人でお仕事を多くさせていただく機会がありましたが、ファンの方から、私を「一人で外に出すとちょっと怖い」と言われちゃうんですよ(苦笑)。こういう感じなので、しゃべりがまだ未熟で......。新年度は、勉強して、河村優愛として一人でテレビに出られるようになることが目標です。
熊崎: 個人としては、午年なので、競馬のお仕事をさらに頑張りたいです。それと、中日ドラゴンズのビールかけに呼んでもらえるように......。これは優勝してもらわないと無理な目標ですが......(編注:25年はリーグ4位)。自分もその時にドラゴンズファンの方に認めていただけるように、もっともっとドラゴンズの熱さを伝えていきたいです。アイドルとしては、3回目のソロライブを実現できたらうれしいです。憧れの先輩がソロ曲を堂々と歌う姿に感銘を受けたので、いつかソロ曲をいただけるような人になりたいです。
グループとしては、いろいろな県に行っていろいろな人に会いに行きたいです。AKB48グループは「会いに行けるアイドル」として売れた経緯があるので、初心を忘れず、「SKE48はすごく会いやすくて、やっぱり会うと好きだな」と思ってもらえるようなグループになれるように、と思っています。
伊藤: 個人的なことですが、身体を引き締めたいという目標があって......。ここ2週間くらい、夜に縄跳びを300回と、ランニングを習慣にしているのですが、この1年間続けられるように頑張りたいです。あとは(同期の南澤恋々さんと共に)SKE48初の長野県出身なので、長野県でのお仕事やコンサートなど、SKE48を長野県に連れていけるような存在になりたいです。

―― そういえば、井上瑠夏さん(24)は地元・熊本でのコンサートが悲願で、地震とコロナ禍で2回の中止を経て、3度目の正直で25年に実現しました。長野も期待しています。

伊藤: 頑張ります!

相川暖花さん プロフィール
あいかわ・ほのか 2003年生まれ、愛知県出身。15年に7期生としてSKE48に加入。35枚目のシングル「Karma」(25年)で初選抜。Team S所属、リーダーを務める。

伊藤虹々美さん プロフィール
いとう・ここみ 2008年生まれ、長野県出身。23年に12期生としてSKE48に加入。34枚目のシングル「Tick tack zack」(25年)以来3作連続で選抜入り。Team S所属。

熊崎晴香さん プロフィール
くまざき・はるか 1997年生まれ、愛知県出身。12年に6期生としてSKE48に加入。15枚目のシングル「不器用太陽」(14年)で初選抜。19枚目の「チキンLINE」(16年)以降の全シングル表題曲に参加している。趣味のひとつが競馬で、19年からコラム「ハルカ伸るか!反るか!」(東京スポーツ)を連載している。23年8月に写真集「表情ガール」(扶桑社)を発売。Team S所属、副リーダーを務める。

大村杏さん プロフィール
おおむら・あんず 2005年生まれ、愛知県出身。22年に11期生としてSKE48に加入。32枚目のシングル「愛のホログラム」(24年)で初めて選抜入りし、選抜は今作品で5作目。25年9月に初の写真集「杏仁豆腐」(秋田書店)を発売。Team E所属。

河村優愛さん プロフィール
かわむら・ゆあ  2006年生まれ、愛知県出身。23年に12期生としてSKE48に加入。34枚目のシングル「Tick tack zack」(25年)以来3作連続で選抜入り。Team E所属。

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