キムはベッツの負傷者リスト入りに伴い大リーグに昇格
米国2年目のキムは今季、マイナーリーグで開幕を迎えた。
オープン戦9試合に出場し、打率.407、出塁率.448、長打率.519、1本塁打、6打点を記録するも、指揮官はマイナー降格を決断した。
大リーグ早期昇格を目指す中、チャンスは思わぬ形でやってきた。ムーキー・ベッツ内野手(33)が、4月5日のナショナルズ戦で右脇腹を痛めて負傷交代。ベッツが負傷者リスト(IL)入りしたことに伴い、キムが大リーグに昇格した。
キムは、マイナーでも打撃好調で、6試合に出場し、打率.346、2打点を記録していた。
このような経緯もあり、同メディアは今回ロバーツ監督がキムを「擁護」したことについて、「ロバーツ監督はシーズン序盤、キム・ヘソンに対して、やや厳しい態度をとっていたが、彼の成長ぶりを目の当たりにして考えを改めたようだ」と伝えた。
キムは24日にオラクル・パークで行われたジャイアンツ戦に「8番・ショート」でスタメン出場。この日は、4打数2安打を記録し、打率を.324まで上げた。今後、負傷明けのベッツが復帰することもあり、大リーグ生き残りをかけたキムの戦いは続く。