殺傷武器輸出解禁の是非...「サンジャポ」で正面から論争 東野幸治の賛成論に反対意見も、国会は論議なしで変更

「戦争をしていない日本に、武器輸出が求められているのか」

   本当にそうだろうか。隣で聞いていた「SixTONES」の高地優吾さんは、「輸出して、(戦争に)使わないって言われていても、知らないうちに使われちゃっている可能性もある。その時点で、日本は加担してるっていうふうに扱われるっていうことになると、平和主義の日本からしても凄く不安に、国民としてはなるなって、そういうのもあります」と心配する。

   輸出先の国が日本製兵器で戦争したら、日本は平和主義なのに、参戦国扱いされるのではないかというのだ。

   そもそも、殺傷能力の高い兵器の輸出を日本は求められているのか。高地さんは「今まで戦争をしていない国(日本)が(兵器を)海外に輸出するということは、求められていることをやってるのかなというのが、凄く自分の中では疑問で、需要があるのかとか、そのへんがどうなのかなと、シンプルに思います」と話した。

   東野さんと高地さんのような論争こそ、いま国会でやらなくてはいけないのではないか。

(シニアエディター 関口一喜)

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