れいわ新選組の奥田芙美代共同代表(参院議員)が2026年7月7日、立憲民主党に対する怒りをXにつづった。
山本代表への追及は「崖っぷちから皆で全力で止めてからにしよう!!!」
奥田氏は4日、同党の山本太郎代表が道路交通法違反により罰金及び運転免許停止の処分を受けた問題をめぐり、Xに1400字超の長文ポストを行った。
「去年、山本太郎が違法行為をしてしまったこの超暴走スピード違反行為は、今あなたの未来を戦争の道に引きづり込みはしない」とし、6月19日に衆院を通過した「国民投票法」についての問題を解決すべきだと訴えた。
奥田氏は「改憲するための法律、すなわち日本で戦争を始めるための悪法中の悪法」だと主張し、山本氏に対しての追及は「参議院憲法審査会での『日本国憲法改正手続き法』採決を、崖っぷちから皆で全力で止めてからにしよう!!!」と呼びかけていた。
「1時間泣きながら猛抗議しましたが...」
奥田氏は7日、8日の参院本会議終了後に参議院憲法審査会開催のための幹事懇談会が行われる予定であることについて、「1時間泣きながら猛抗議しましたが、私1人では到底止められるものではありません」と報告。
「明日の幹事懇では直接長浜会長に猛抗議します」とつづった。
続く投稿では、「参議院憲法審査会開催を呆気なく許した野党第一党の立憲民主党。会長は立民なのに改憲法採決を許さない攻防として出来たはずの審議拒否をしなかった」(原文ママ・以下同)と怒りをあらわにした。
「空気を読み合う『オトナ』な国会議員たちが、国民の平和を、自民党と一緒に踏み倒しにきてきる。それが、この腐った国会のルールらしい」とし、「それに抗う事が下品な国会議員だというのなら、全体の奉仕者として憲法15条を守り抜き、喜んで愚劣で下品な国会議員になろう」と決意をつづっている。
「蓮舫が『さんま御殿』なんか出てるけど、もう大概にしろよ」
奥田氏はその後、「抗うことなく7/15憲法審査会開催し改憲法採決させる事を許した腰抜けを忘れない」と題したYouTube生配信を行った。
「どんどんどんどん、この国が悪くしかならない。聞き分けのいい、空気の読める大人が壊すんだよ。はっきりした」と深刻な表情で切り出し、自民党に責任があると主張。
さらに、「自民党よりもたちが悪いのは、分かったふりして空気を読んで『代替案をじっくり考えていきましょう』とか(いう人たちだ)。そういう人たちは絶対に責任を取らない。意味ねえだろう」と怒りをぶちまけた。
憲法審査会の筆頭幹事を務める立憲の吉田忠智氏から、幹事懇談会の知らせを受けたという奥田氏は、「もう泣きながらさ、私は『空気が読める国会議員って、いらないんで、もう』って言った。『この腰抜けが!』って言いました」とするも、聞き入れられなかったとした。
立憲への不信感もあらわにし、「今、蓮舫が『さんま御殿』なんか出てるけど、もう大概にしろよ、本当に。もうテレビも戦犯だよね」と激怒していた。
奥田氏はなおも興奮冷めやらぬ様子で、Xを更新。野党の団結について、現状は「対立より聞き分けのいいオトナ対応」だと主張し、「自民党に結局慮ってる腰抜け運営に対して徹底的に主権者へ真実を暴露し、そんな腰抜けどもとは絶対に連帯しないぞ! と覚悟決めることからしか、全ての国民の平和を全力で守ることは出来ないんだ」としていた。
同党の大石晃子共同代表も、奥田氏の投稿を引用し、「ツイデモ(※Xでのデモ)やろう」と呼びかけ。
「緊急事態条項 改憲は、憲法の根本原理に反する違憲改憲。憲法擁護義務に基づき国会議員は違憲の改憲や立法を排除する義務がある。警鐘を鳴らす奥田ふみよにみんなの力を貸してほしい」とつづっていた。