生活よりも「サーカス」を優先するメディアへの不満
高市政権だけではなく、政治に関する報道の少なさに不満を持つ人も少なくない。40代女性は「朝や夕方のニュースは節約術やトレンド、スポーツばかりで、政治のことをあまりにもやってくれない。だからこそ、『今の政治がおかしい』ということを通りかかった人たちにアピールしたいと思い、デモに参加しました」という。
別の40代女性も「メディアはスポーツなどの娯楽ばかりに報道の時間を割いていて、生活よりも『サーカス』が優先されていることにはすごく腹が立っています」「現在いろいろな法案が通っていますが、審議されている期間中に『それがどういう法案なのか?』ということは掘り下げず、法案が成立された後になってようやく取り上げる、というパターンも多く、『もっと審議中に説明しろよ』と思います」と答えた。
また、「デモなんてしても意味がない」という冷笑的な声はSNSで散見されるが、30代男性は「結果として何も変わらないかもしれません」としつつ、「それでもやっぱり声を上げることには意味があると思うし、後から振り返った時に『声を上げた人がこんだけいた』っていうのは残るので、意味はあると思っています」と力を込めた。
7月19日にも『NO WAR!憲法変えるな!7・19国会正門前大行動』と題したアクションが国会正門前で予定されている。
(望月悠木)