【大リーグ】韓国人大リーガー明暗、前半戦笑ったのはイ・ジョンフだけ...「キム・ハソンとキム・ヘソンは泣く」地元メディア

   韓国メディア「ニュース1」(ウェブ版)が2026年7月13日、韓国出身大リーガーの今季前半戦を総括し、「明暗が分かれた」と指摘した。

  • イ・ジョンフ選手(写真:AP/アフロ)
    イ・ジョンフ選手(写真:AP/アフロ)
  • イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
    イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
  • イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
    イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
  • イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
    イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
  • イ・ジョンフ選手(写真:AP/アフロ)
  • イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
  • イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
  • イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)

「イ・ジョンフは韓国人選手の中で唯一フルタイムプレー」

   今季前半戦、大リーグでプレーした韓国出身選手は、イ・ジョンフ外野手(ジャイアンツ、27)、キム・ハソン内野手(ブレーブス、30)、キム・ヘソン内野手(27、ドジャース)、ソン・ソンムン内野手(パドレス、29)、コ・ウソク投手(ツインズ、27)の5人だ。

   韓国出身選手の中で、チームのレギュラーとして出場しているのは、イただひとり。

   ソンは主に守備固めとして起用され、コは7月10日のガーディアンズ戦で大リーグデビューを飾ったばかり。キム・ハソンは負傷者リスト入りしており、キム・ヘソンは大リーグ再昇格に向け、ドジャース傘下の3Aでプレーしている。

   このような状況を踏まえ、「ニュース1」は「イ・ジョンフは笑い、キム・ハソンとキム・ヘソンは泣く...前半戦、明暗が分かれた韓国人メジャーリーガーたち」とのタイトルで記事を展開した。

   記事では「26年の大リーグは13日の試合を最後に、前半戦の日程を終えた」とし、次のように振り返った。

   「米国の舞台でプレーする韓国人メジャーリーガーたちも、それぞれ所属チームでの地位を固めるために奮闘した。しかし、前半戦で際立った選手はイ・ジョンフただひとりだった。3年目を迎えたイ・ジョンフは、韓国人選手の中で、唯一フルタイムでプレーしている。開幕からレギュラーとして活躍し、88試合で打率.302、5本塁打、33打点、6盗塁、46得点、OPS.762という堅実な成績で前半戦を終えた」

   イは今季序盤、打率2割台が続いた。5月20日の試合で腰を痛めて負傷者リストに入り、30日のコロラド・ロッキーズ戦で復帰。ここから快進撃が始まり、打率を3割台に乗せた。一時は、ナ・リーグ打率部門で2位に浮上するなど好調を維持している。

「キム・ハソンは大リーグ進出後、最も憂鬱なシーズン」

   対照的なのが、キム・ハソンとキム・ヘソンだ。

   キム・ハソンは、1月に右手中指の腱を断裂し、手術、リハビリで大きく出遅れた。開幕に間に合わず、5月13日にようやく大リーグに復帰した。前半戦は27試合に出場し、打率.068、3打点、本塁打ゼロと振るわず、1月に負傷した右手中指の炎症のため、7月5日に負傷者リストに入った。

   今季マイナーで開幕を迎えたキム・ヘソンは、4月6日に大リーグに昇格。5月に入り打撃が落ち込み始め、5月下旬にマイナーに降格した。今季の大リーグ成績は、43試合に出場して打率.259、1本塁打、11打点、5盗塁。米メディアによると、大リーグ再昇格のメドはたっていないという。

   同メディアは「キム・ハソンは大リーグ進出後、最も憂鬱なシーズンを送っている」と指摘し、キム・ヘソンに関しては「スーパースターがひしめくドジャースでプレーしていたが、限られた出場機会を掴むことができなかった」と振り返った。

   なお、米国1年目のソンは、42試合に出場して打率.212、1本塁打、13打点を記録している。韓国出身の投手として唯一大リーグでプレーしているコは、今季2試合に登板して1ホールドを記録し、防御率4.50。

姉妹サイト