「使いにくい」「安心できる」婚活アプリに賛否 成婚265組の実績、都はどう評価するのか

「婚活していない約7割の方が一歩踏み出せればいい」

   都の婚活アプリについては、賛否両論がネット上で出ている。

   好意的な向きとしては、独身証明書や年収も確認することから、「身元確認もしっかりしてるし、出会い系アプリより安全だ」「自治体が関わる安心感は大きい」との書き込みは多い。

   その一方、使いにくさについて指摘する書き込みもいくつか見られた。「『検索項目』が少なすぎて絞り込めない」「画面の読み込みが非常に遅い」「紹介数が少なすぎる」といった不満があった。

   都では、成婚の意思を確認した265組という数をどう見ているのだろうか。

   この点について、地域活動推進課では、次のように答えた。

「多いか少ないかは言えませんが、結果が出ていることについては、うれしく思っています。都の事業としては、結婚に関心があっても何も婚活していない約7割の方が一歩踏み出してもらえればいいと考えています」

   265組のうち、AIの紹介がきっかけになった割合については、公表していないという。また、どんなケースで結婚が多かったのかについても、個人情報もあって交際過程は追跡していないため、分からないとした。

   今後については、「アプリを気軽に使ってもらえるよう、画面読み込みスピードを改善するなど使い勝手の向上に努めたいと考えています」と話した。

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

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