2020年 6月 6日 (土)

【尾藤克之のオススメ】新型コロナウイルス対策で注目? 「バイオハック」なライフスタイルで打ち勝つ!

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   新型コロナウイルスは、いま人類を恐怖に陥れています。

   そのようななか、「バイオハック」という健康法に注目が集まっています。「バイオハック」とは、科学的知見に基づくさまざまな健康法を実践、検証しながら、自らの肉体、精神、頭脳のパフォーマンスの最適化を目指すことです。

   「バイオハック」は、いまや米国のシリコンバレーやビバリーヒルズ、ニューヨーク、英国・ロンドンなどの欧米を中心に、世界的なムーブメントとして広がりつつある最先端のライフスタイルです。いったいどのようなものでしょうか。

「バイオハック 肉体・精神・頭脳のパフォーマンスを最適化する技術45」(井口晃著)SBクリエイティブ
  • 健康第一! できることから少しずつ……
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「バイオハック」とはなんなのか

   著者の井口晃さんは、まさにこうしたバイオハックを日々実践している「バイオハッカー」です。食事から睡眠、メンタルまで、日々世界中から最先端の健康情報を入手、実践しています。

   井口さんは、

「バイオハックは単なる健康法ではなく、科学的な裏づけのある方法です。根拠に乏しい『迷信』でないのはもちろん、古来、経験的に伝承されてきた『おばあちゃんの知恵』的なものとも違います。バイオハックは、臨床データや疫学データ、化学実験などの科学的知見に基づいた有益このうえない『情報』なのです」

と説明。

「各種生体検査は、その筆頭といえるでしょう。血液や尿、便を生化学的に分析し、今の自分の体には何を補ったらいいのか、あるいは何を排出したらいいのかを特定し、専門医と相談のうえ、足りないものは食事やサプリメントで補い、余計なものは排出を促します」

   井口さんは、再度、同じ検査を受けてビフォア&アフターを確かめることで、自分のカラダにとってのベストな回答を導き出すことができると解説します。

   さらには...... こと「バイオハック先進国ともいえるアメリカには、自らの健康維持に主体的にとり組んでいる個々人のニーズに呼応するように、各種専門検査も含めて、予防医学に力を注ぐドクターや、腕のいい施術者がたくさんいます。カイロプラクターもドクターとして認められているなど、西洋医学に収まらない医療行為についても資格制度が整備されています」。

「食習慣にしても、いまだにジャンクフード店は多い一方、食材の品質にこだわっている飲食店や、アレルギー対応が細やかな飲食店もバリエーション豊かにあります。オーガニック食品専門店も多いことはもちろん、最近は、ごく普通のスーパーでも品揃えが充実してきました」

   そう、話します。

尾藤 克之(びとう・かつゆき)
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所研究員。
代議士秘書、大手コンサルティングファームで、経営・事業開発支援、組織人事問題に関する業務に従事。IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/故・橋本龍太郎元首相夫人)を運営。NHK、民放各社のテレビ出演、協力、経済誌などの掲載多数。著書は多く、近著に「頭がいい人の読書術」(すばる舎)がある。
経営学修士、経済学修士。東京都出身。
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