2021年 7月 28日 (水)

30歳で「年収1000万円」のリアルな働き方は? 野村総合研究所、みずほ証券、伊藤忠商事、三菱重工業、第一生命保険ら若手の声

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   コンサルタント、金融アナリスト、総合商社の営業、プラントエンジニア、操縦士、医師、弁護士......。30歳前後で年収1000万円を超える人々がいる。彼ら、彼女たちはどんな働き方をしているのだろうか。

   転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するOpenWork働きがい研究所が2021年6月30日に発表した「30歳で年収1000万円を狙える職種」という調査結果から浮かび上がる「年収1000万円」のリアルな現実とは――。

  • 年収がグンと上がる仕事はコレだ(イメージ)
    年収がグンと上がる仕事はコレだ(イメージ)
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野村総合研究所「うちより年収が高い会社はないのでは」

   「OpenWork」は、社会人の会員ユーザーが自分の勤め先の企業や官庁など職場の情報を投稿する国内最大規模のクチコミサイト。会員数は約400万人(2021年1月時点)という。

   OpenWorkに投稿された会社評価レポートのうち、「年収・給与」というキーワードをもとに、30歳前後で年収1000万円近くを得る職種・企業をピックアップした。職種別にみていくと――。

コンサルタントは若いうちから高待遇(写真はイメージ)
コンサルタントは若いうちから高待遇(写真はイメージ)

(1)コンサルタント

   職位によって大きく報酬が異なるコンサルティング業界だが、戦略系、IT系、外資、日系企業...。それぞれで若手のうちから高待遇人が多いようだ。

■シニアビジネスアナリスト、A.T.カーニー、女性
「年俸制。残業代なし。ベース報酬に加え、会社業績と個人成績に応じて年間ボーナスが出る。ランクが高い人ほどベース報酬に対してボーナスの掛け率が高い。たとえばベース報酬はアソシエイトで1300万円以上、マネジャーだと1600万円以上。社会人5年目の転職時に年収700万円だったが、1年後に1000万円、2年後に1300万円になった」

■ITコンサルタント、アクセンチュア、女性
「新卒入社6年目、29歳、マネジャー。年収1000~1100万円。ほぼ等級ごとに年収がアップ。昔は、スタッフは残業すればするほど稼げるといわれたが、最近は残業時間規制が厳しいため、スタッフで年収1000万円超は正直厳しいと思う」

■コンサルタント、ボストン・コンサルティング・グループ、女性
「新卒入社5年目、28歳、年収1000万円。基本給に賞与が加わる」

■コンサルタント、経営共創基盤、男性
「新卒入社だと5年目(マネジャー手前)で年収1000万円前後が相場。福利厚生はほぼないが、借り上げ社宅制度があるので多少節税できる」

■コンサルタント、野村総合研究所、男性
「年収は非常に高い。弊社より高い会社はあまり存在しないのではないか。上級専門職までは遅かれ早かれ必ず全員到達するのだが、上級専門職の給与レンジ(幅)は年収1400万円~1700万円ほど。早ければ34歳、遅くとも39歳までには上級専門職になれる。30歳で主任になり、年収1100万円~1250万円の給与レンジになる」

■マネジャー、アビームコンサルティング、男性
「入社6年目、30歳、年収1000万円。ベースはランクに比例。若手は残業手当プラスアルファがつく。賞与は年2回、昇給は1回」

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