88歳森光子が語る「女優道」
2008年09月16日06時00分
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(c)NHK
「100年後の日本人にも見てもらいたい」をテーマに、各界の第一人者が「今をどう生きるのか」といった人生哲学を語るインタビュー番組「100年インタビュー」。今回は女優、森光子(88歳)が登場する。
芸歴70年以上の森。昭和36年(1961年)から主役を演じている「放浪記」は、上演回数1900回を超えた。「あきらめなかったから今がある。できれば元気で、喜んでもらえる芝居をしたい」と、2000回達成に向けて更なる意欲を見せている。
番組では、森がこれまで貫いてきた「女優道」のほか、戦争体験や未来へのメッセージなどについて、90分間じっくり話を聞く。