北朝鮮大使館に逃げ込んでいた事件指揮官! マレーシア警察、2等書記官を名指しで公表

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   金正男氏の殺害事件できのう22日(2017年2月)、マレーシア警察が重要参考人として北朝鮮の大使館員と国営航空会社の職員があがっていることを公表した。

   司会の羽鳥慎一「外交官が捜査対象なら、国家ぐるみの犯罪かということです」

   2人は大使館に逃げ込んでおり、マレーシアのハリード国家警察長官は「情報提供のため聴取に応じてもらいたい」と、強制捜査も辞さない構えを見せた。大使館は治外法権で捜索はできないが、マレーシア側は2人の関与に確信を持っていると見られる。

大使館では外交特権あるナンバー5

   この大使館員はヒョン・グァンソン2等書記官(44)。上から5番目の地位だが外交特権がある。武貞秀士・拓殖大特任教授は「外交畑出身でない人が任につくと2等書記官になる」という。英テレグラフ紙は「今回の事件を総指揮した人物」としている。

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   世界46カ国にある北朝鮮の大使館には、純粋の外交官以外に国家保衛部や警察総局、人民軍偵察総局などからの人員も駐在し、情報活動を行っているといわれる。

   国営の高麗航空はマレーシアとの間に定期便、不定期便とも今は飛んでいないが、クアラルンプールに事務所を置き続ける。これも情報収集活動のためか、金正男氏の出入りを監視していたのか。羽鳥は「いろんなことがわかってきましたが、まだ謎の部分があります」と締めくくった。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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