2018年 10月 23日 (火)

<オトナの土ドラ「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」>(フジテレビ系)
被害者遺族の主人公が、加害者の弁護人に! 負の感情がもつれ合う社会派ミステリー

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「やっぱり本当に殺したのか!」とブチ切れる主人公

   最初は依頼を断った祐介だったが、同じ弁護士事務所の澤田(片岡鶴太郎)から、「弁護士である以上、感情に押し流されて可能性の芽を潰しちまうのは断じて許されない」と説得され、やはり引き受けることに。さっそく柳瀬と面会した祐介だが、今まで3度の再審請求を行いすべて棄却されている柳瀬に、「死刑の執行を遅らせるためではなく、あくまで冤罪を主張するためならもう一度再審請求をする」と言うと、柳瀬は「あなたにそんなことをしていただくわけにいきません」と言った。つまり被害者の祐介でなければ再審請求をするわけで、今までの再審請求は本気で冤罪を主張していたのではなかった。それが分かり、祐介は「やっぱりそれが真実か!」とブチ切れる。

   上質な社会派ドラマでミステリーの要素もある。登場人物の負の感情がもつれ合い、台詞のひとこと一言にずっしりと重みがある。今後の展開から目が離せない。 (放送2月3日(土)深夜23時40分~)

鯖世傘晴

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