2019年 12月 9日 (月)

ツイッターに「サル現る」の投稿 線路上の鉄柱に居座り、3時間も電車を止めた迷惑男

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   2日(2018年6月)の夜、千葉市のJR幕張本郷駅で、線路上の鉄柱に男(51)が2時間にわたりしがみついて居座るトラブルが起きた。この影響で2時間45分間も電車が止まり、およそ3万人に影響が出た。男がいた場所のすぐ近くには高圧電流が流れていたため、JR東日本は電力の供給もストップしていた。

   ことの発端は午後9時6分頃、JR総武線三鷹発総武線の車内で起きた痴漢騒動とみられている。

痴漢で逃げるつもりが、ネット中継され「有名人」に

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   駅員が事務室の別々の部屋で、被害を訴える女性と痴漢を疑われた男性から事情を聴取していたところ、男が逃げ出した。

   通報を受けた警察官と駅員が駅構内を捜索したところ、午後9時50分頃、鉄柱にしがみつく男を発見。シャツは着ていたが、なぜかズボンははいておらずトランクス姿で、裸足の状態だった。

   その時ツイッターではこんなコメントが続出。

「幕張本郷駅やばい。電線の上に人がいるんだけど」
「幕張本郷にて痴漢容疑?疑惑?でおっかけられて電柱よじ登って逃げて、電車とまってる ここが落ち着いたみたい」
「幕張本郷駅でサルみたいに電柱よじ登り、電車止まっています。現場の様子です」
「幕張本郷駅でサルが出たとのことで帰れません。時刻表示も消えている」

   実際は、男はよじ登ったのではなく、すぐ上のトイレ脇の窓から出て、デッキの手すりを乗り越えて鉄柱の上にたどり着いたと見られている。

   午後10時50分にレスキュー隊が到着、説得を経て午後11時39分に救助した。男はその後、建造物侵入の疑いで逮捕された。痴漢トラブルの男と同一人物とみられている。

   司会の小倉智昭「まあ人騒がせな男です。何万人に迷惑かけて」

   橋口いくよ(作家)「痴漢で冤罪になるのを怖がっている男性は多い。かなり乱暴な記事だったけど、『やっていないのに痴漢を疑われたらどこまでも逃げろ』というのがあった。もしかしたら本当にやっていなかった可能性もあるのかもしれないけど、(こんな逃げ方では)結局すごく有名になっちゃって......」

   小倉「これは、逃げていることにはならないもんね(笑)」

   安田洋祐(経済学者)「身に覚えがないなら、(駅員に)着いていくなというアドバイスをしている法律家はたくさんいる。だから『逃げなきゃ』という心理が働いたところまでは理解できなくもないけど、窓を乗り越えるより、(もっと近くにある)改札から出たらよかったのにと思う」

   橋口「相当混乱していたのでしょうか」

文   ピノコ | 似顔絵 池田マコト
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