2020年 11月 30日 (月)

〈細野晴臣イエローマジックショー2〉(NHKBSプレミアム)
音楽生活50周年・細野晴臣の衝撃特番! 宮沢りえ、星野源、水原希子...豪華メンバーと脱力コント満載

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   唐突だが、私がこの番組を知ったのは、毎週欠かさず見ている「モヤモヤさまぁ~ず2」(テレビ東京系)の2018年12月23日放送分のことである。その1週前の12月16日放送分で「モヤさま」を初回から見ている細野晴臣に遭遇するくだりがあった。この「イエローマジックショー2」のプロデューサーからの「細野晴臣が番組収録で、『モヤさま』を好きなことを熱く語られたので、『モヤさま』の映像を貸してくれないか」というメールを紹介していたのだ。番組では「どうぞ好きなだけ」と快諾していたが、まあワイプで十何秒出るくらいかなと思いつつも、この番組を視聴することに。

高橋幸宏、坂本龍一まで登場、YMO全員で「RYDEEN」を生演奏

   しかし、見てみたら何ともすごい番組だった。メインは、昭和のバラエティー番組によくあった茶の間のコント『イエローマジック劇場 細野ハウスの人々』だ。お父さんが細野晴臣、お母さんが宮沢りえ、息子が星野源、娘が水原希子とかなり豪華。さらに、おじいちゃん役がまさかの同じYMOメンバーの高橋幸宏。

   宮沢りえ曰く、細野晴臣の音楽生活が今年で50周年ということで、この番組もそれを祝しての番組である。星野源も水原希子ももともと細野晴臣のファンで、とりわけ星野源は細野晴臣がいなければ音楽活動をしていなかったという。総合テレビで放送した「おげんさんといっしょ」も、2001年に放送した「細野晴臣イエローマジックショー」の(茶の間コントの)スタイルを借り、今回の「2」のセットはその「おげんさんといっしょ」のセットを借りている。何ともすごい逆輸入だ。このコントでは途中で坂本龍一まで登場。YMOが全員揃って「RYDEEN」を生演奏し、さらに星野源も入れた4人で「FIRECRACKER」を披露した。

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