百田尚樹の正体見たり!間違いもコピペも何でもやる「売れない本は本じゃない」
剛力彩芽にも捨てられた?株価1540円割れ赤信号のZOZO深刻
週刊新潮の「食べてはいけない」シリーズ、今回はパンである。今やコメを抜いてパンが食卓の主役である。「トランス脂肪酸」というのがある。「多量摂取を続けると、動脈硬化を招く。それによって、狭心症や心筋梗塞など冠動脈系の疾患を引き起こす可能性がある」(神戸大学大学院医学研究科の石田達郎特命教授)
あんパン、クリームパン、サンドロール、スティックタイプパン、ケーキドーナツなど、菓子パン系がいけないようだ。私はフランスパン派だからチョッピリ安心。
週刊現代が先週に続いてライザップを取り上げている。今回は、ライザップと前澤友作社長のZOZOの現状がよく似ているというのだ。<株価が急落し、投資家を慌てさせているのは、ライザップだけではない。ZOZOもいま深刻な株価低迷に悩まされている。
インターネット通販によるアパレル事業で急拡大したZOZOの株価は一時、時価総額1兆円を超えるほど上昇した。創業者の前澤友作社長(43歳)は、剛力彩芽をはじめ女優とたびたび浮き名を流し、100億円を超える現代アートのコレクターとしても有名だ。
ここにきてZOZOの低迷が顕著になってきている>(週刊現代)
ZOZOの関係者がいう。<「アートの購入費や月旅行の前払い金など、前澤さんには現金が必要だった。そこで株を担保に融資を受けたのですが、さらに株価が下がれば後がない。慌てて資金を作るために自慢のアンディ・ウォーホルの絵画も売却したと言われています」>
このまま株価が下がり続ければ、強制的に株が売却されることもあるという。<「その下限は一説に時価総額4800億円、1株1540円。非常に危険な状態です。経営に打ち込み株価を上げるしか、方法はありません」>(同)
カルビー元社長の中田康雄はこう見ている。<「アマゾンがファッション通販で攻勢をかけ、ZOZOのモデルは目新しさを失いつつある。新しい事業モデルの展開なくして今後の成長は期待できない。株価を上げるのは甘くないでしょう」>
ライザップやZOZOにとって厳しい令和元年になりそうだ。(文中敬称略)