2019年 10月 19日 (土)

<なつぞら>(第55話・6月3日月曜放送)
東洋動画で初めての仕事はセル画の色塗り・・・先輩役はあのバブリーダンスの伊原六花

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   東洋動画の入社1日目、即戦力としてセル画に色を塗る仕事がはじまった。なつ(広瀬すず)は亜矢美(山口智子)にコディネートしてもらった服を着て出社した。仕上課の課長から説明を受けながら、新入たちがスタジオ内を見て回る。壁には白蛇姫の絵が貼られていた。

   「白蛇姫にやっと会うことができた」

   なつには白蛇姫がほほ笑んでいるように見える。

   ひと通りの説明を受けて、なつが自分の机で仕事をしはじめようとすると、隣の席で、先輩の森田桃代(伊原六花)が白蛇姫の色を塗っていた。

   森田「奥原なつさんには、最初にこのカットを仕上げてもらいます。よろしくね」

   言われた通り、なつがカットをやろうとセル画に手を伸ばすと、森田に止められた。「ダメ、セル画は指紋がついたらいけないので、手袋をはめてから作業は行ってください」

   セル画を取り出してパラパラとめくってみたなつは、その細やかな動きに「かわいい。こんな絵、動きは私には描けません」と目をくるくるさせた。「当たり前でしょ。担当する人が描いているんだから」と森田。セル画に記された名前を見ると、「仲努」と書いてあった。

   なつ「仲さんの名前だ。仲さんが描いてたんだ」

   森田「知ってるの?」

   なつ「仲さんに憧れて入社したんです」

   森田「あなたも作画をやりたいって思ってるの」

   なつ「はい。でも、仕上げも頑張ります」

はじめて見るパンダの絵に「架空の動物なの?」

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   森田は4月入社で、なつよりも半年先輩であったが、同じ19歳だ。気さくに「モモッチって呼んで」とほほ笑んだ。

   なつは慎重に絵を塗っていくが、「この絵って、架空の動物なんですか」と白とモモッチに尋ねる。「これはパンダ。中国にいるらしいよ。脚本にあって、誰も見たことないけど」

   もし台本を読めるのなら、絵が登場する場面がわかるので、話を考えながら色を塗ることができるとなつは提案する。「台本はないけど、絵コンテなら見ていいよ」という。

   「私はずっと漫画映画を作りたかったのです」となつが話すと、「私は高校の求人票を見て、他の仕事より面白そうと思っただけ。だから、好きとか嫌いとかって考えたことなかった」とモモッチが笑う。

   なつが1枚のカットを仕上げたときには、すでに昼になっていた。その間に、森田は10枚もセル画を完成させていた。(NHK総合あさ8時)

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