2019年 12月 14日 (土)

ええっ、もうインフルエンザが流行? 東京、北海道、鹿児島など学級閉鎖が20都道府県に!

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   早くもインフルエンザが流行しはじめた。先週27日金曜日(2019年9月)時点で、東京、鹿児島や福岡など九州、石川、沖縄の10都県が流行期に入り、とくに沖縄は警報が発令された。

   「例年に比べて2か月も早い流行はなぜなのでしょうか。ワクチンはいつ打てばいいのでしょうか」と司会の羽鳥慎一が取り上げた。学級閉鎖も20都道府県、68学級になっている。どうやら、沖縄のインフルエンザを旅行者が持ち帰って、全国に広がっているらしい。

   気象予報士でもあるで石原良純(タレント)「正直、本当なのかなっていう感じですよ」

   玉川徹(テレビ朝日コメンテーター)「だって、まだ夏だよ。きょうは30度だもの」)

沖縄のインフルエンザを旅行者が全国に広めた

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   池袋大谷クリニックの大谷義夫院長はこう解説した。「沖縄は夏にもインフルエンザの小流行があるという論文もあります。いまはA型で、発熱は37・5度くらいで高くはないのですが、非常にだるいというのが特徴です」

   新潟大医学部の齋藤玲子教授によると、インフルエンザは1年中世界のどこかで常に流行していて、北半球は1~3月が流行のピークだが、南半球は8~9月、東南アジアは7~9月がピークで、これが観光客などによって日本に持ち込まれているのではないかという。

   羽鳥「ラグビーワールドカップの外国人サポーターで、さらに感染拡大の可能性もあります」

   それにしても、インフルエンザは冬の乾燥期に流行するのではないのか。「通説では、20度以上、湿度50~60%で弱るといわれてきましたが、最近の検証で、温度・湿度は関係ないよということがわかってきました」(羽鳥)

   大谷院長「だから、夏でも秋でもかかるのです。対策はワクチンです」

   玉川徹「ワクチンの有効期間は5か月。いま打っても、流行期間中に切れちゃうでしょ。僕はいつも4月にもう1回打ちます」

   羽鳥「2回打つ必要があるのでしょうか」

   有明こどもクリニックの理事長や神戸大病院の教授らに聞いてみると、「大人は1回でOK」だった。5か月たっても免疫力はゼロのなるわけではないし、感染歴や接種歴のある大人は「ブースター効果」といって、抗体ができやすく長持ちするからだ。

   むしろ、大人がみな2回ずつ接種すると、ワクチンが不足する心配がある。羽鳥から「1回でお願いします」といわれた玉川は、「2回だと思うなあ」と納得いかない様子。玉川はジェル状のアルコール消毒液を持ち歩く健康オタクなのだ。

   では、いつ打てばいいのか。大谷院長は「10月1日から解禁になりますが、ピークに合わせるためには、11月初旬から12月中旬には受けてください。それ以前でも、保健所や病院に相談すれば、その日に打ってもらえると思いますが・・・」

   玉川はあしたのも接種を受けに行きそうだ。

   山口真由(弁護士)「人にうつさないエチケットのためにも、早めに打ったほうがいいですよね」

カズキ

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