2020年 10月 30日 (金)

医療崩壊は防げるのか? 新型コロナピーク時の外来患者は東京だけで4万5千人、入院患者は2万人の衝撃

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   厚生労働省は9日(2020年3月)、新型コロナウイルス流行ピーク時の推計患者数を発表したが、東京都では1日あたりの外来患者が4万5397人、入院患者が2万450人、重症者は695人という衝撃的な人数だ。大阪と北海道もそれぞれ入院が1万5147人、1万172人と推計される一方で、対応可能なベッド数は全国でおよそ8000床。厚労省は自治体に対し、患者が大幅に増えたときに、必要な医療が提供できるよう準備を進めてほしいと要請している

自治体は悲鳴「正直、ベッド数がまったく足りません」

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   現在、陽性となった患者は基本的に入院する措置がとられている。退院基準は、症状のある人は無くなってから2回連続で陰性、無症状の人は陽性確認から48時間経過した後に2回連続陰性が条件だが、大阪府の担当者は「正直、病床数を増やすのは厳しいというのが本音。国は退院基準の見直しも検討すべき」と語る。

   岡田晴恵(白鵬大学教授)「退院基準の見直しをしなければベッドは空かない。患者が増えるとこんなことは言っていられなくなる」

   青木理(ジャーナリスト)「4万5千人の外来が来たら、それだけの患者を検査する体制も必要」

   大谷義夫(池袋大谷クリニック院長)「我々はインフルなどの可能性を排除した軽症肺炎は全員検査したい」

   岡田晴恵「(厚労省は1日7000人の検査が可能というが)この体制でどこまでいけるのか」

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