2020年 11月 30日 (月)

<半沢直樹・第6話>(TBS系8月23日日曜放送)
半沢の帝国航空再建案が白紙の危機、牙を剥く国家権力、金融庁・黒崎が乗り込み絶体絶命のピンチに!

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   破綻寸前のナショナルフラッグキャリア、帝国航空を立て直すとして、政府直属の再建検討チーム「帝国航空タスクフォース」のリーダー・乃原正太(筒井道隆)は、各銀行に帝国航空の債権の一律7割放棄を要求してきた。このままでは、東京中央銀行は500億円もの大金をドブに捨てることになる。これに納得がいかない本店営業第二部次長・半沢直樹(堺雅人)は独自の再建案を作り上げ、帝国航空のメインバンクである開発投資銀行の企業金融部次長・谷川幸代(西田尚美)に相談に行く。しかし、谷川は「いくら頑張ったところで、あなた方の再建案は白紙になる」と冷たく突き放すのだった。

   そして、乃原は半沢たちの努力をあざ笑うかのように、再建案を白紙に戻すと容赦なく告げる。

  • 第6話の1シーン(番組ホームページより)
    第6話の1シーン(番組ホームページより)
  • 第6話の1シーン(番組ホームページより)

「とんでもない裏切り者をあぶりだす!」半沢の倍返しなるか

   一方、半沢が作成した再建案は、帝国航空内でも暗礁に乗り上げていた。赤字路線の廃止、徹底的な経費削減、そして約1万人もの人員整理など、どれも大きな痛みを伴うことは必至であり、中でも整備士ら専門職は異業種への転職を断固拒否。彼らへの対応に日々追われる財務部長・山久登(石黒賢)は疲れ果てていた。

   そんな中、乃原から政府に楯突く半沢の態度を聞いた国土交通大臣・白井亜希子(江口のりこ)は「派手に参りましょうか」「やると決めたら、徹底的にやるんですよ」と、なんと大臣自ら銀行に乗り込む。国家権力がいよいよ牙を剥いて襲いかかってきたのだ。

   この異例の事態に、中野渡謙頭取(北大路欣也)ら経営幹部全員で大臣一行を出迎える。改めて債権放棄を要求する白井に、常務・紀本平八(段田安則)が「一度精査させてほしい」と執り成し、何とかその場を収めた。

   だが、そんなことで追及の手を緩める政府ではない。矢継ぎ早に今度は、金融庁証券取引等監視委員会の統括検査官・黒崎駿一(片岡愛之助)が「オタクらが無駄に政府を怒らせた」「徹底的にやらせてもらうから」と、大勢の部下を引き連れて乗り込んできた。

   そして、急きょ始まったヒアリングで、帝国航空をめぐる重大な過失が見つかり、東京中央銀行は絶体絶命の窮地に陥ってしまう。だが、そこにドス黒い策謀の匂いを嗅ぎ取った半沢は「とんでもない裏切り者をあぶり出す!」と宣言する。半沢がその裏切り者にお見舞いする『倍返し』が見ものだ。(よる9時放送)

寒山   

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