2024年 4月 26日 (金)

「麒麟がくる」放送再開に「待ってました」と喝さいの声! 3か月ぶりに「やっぱり大河は面白い」半面「門脇麦のシーンはいらない...」、重厚な大河求める?

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「駒と東庵、伊呂波大夫のシーン、時間もったいない」

   「待ちかねた放送再開なのに、後半も駒さんの目を通して描くんですかね? 出演者2番目に名前が出てがっかり、それほど重要人物なんですか? 駒と東庵さん、最近は伊呂波太夫も時間がもったいない気がします」

   「当時の明智光秀は、まだ足利義輝の使者を務められるほどの身分ではないはず。ただ足利義昭からは、実際の織田信長上洛以前にも接触があったらしい。その時なら、光秀が使者に立った可能性もある」

   「その時の義昭は越前に亡命していた。いずれにせよ、その頃まで光秀は朝倉に身を寄せている。勝手に義輝の使者に立てないはずだが」

   大河ファンには歴史好きの視聴者が多く、史実に即した重厚な物語を求める傾向がある。ネットの声をみても歴史考証を細かくチェックしていることを伺わせている。全編44話の予定は変更しない予定で、最終話は来年(2021年)の2月の見込み。ドラマの最大のクライマックス「本能寺の変」は年明けとなりそうだ。(テレビウォッチ編集部)

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