2020年 10月 30日 (金)

「MIU404」最終回クライマックスの夢オチに「なんじゃこれ?」「期待はずれだ」「白けた」と落胆の声!ああ、新型コロナで話数を端折らなければ...と惜しむ

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   綾野剛&星野源W主演のTBS系刑事ドラマ「MIU404」(ミュウ・ヨンマルヨン)の最終回が4日(2020年9月)に放送されたが、これまで絶賛の声が多かったのに、「ガッカリした」「なんじゃこれ?」「期待はずれだ」という批判の声が殺到した。

   賛否両論が起こったのは、ドラマのクライマックスにある「仕掛け」だったが...。

   物語は、久住(菅田将暉)を追って、伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は対立、それぞれ単独行動に出る。視聴者を騒然とさせたのは、久住が潜伏するクルーザーでのこと。そこで伊吹は、血を流し瀕死の志摩を発見し、身を守るために銃を抜いて久住に構える。「(久住を)殺すな」と止める志摩をふりほどいて久住を撃ち殺す......という最悪の事態が発生した。

  • 「俺はお前らの物語にならない」という久住(TBS「MIU404」の番組ホームページより)
    「俺はお前らの物語にならない」という久住(TBS「MIU404」の番組ホームページより)
  • 「俺はお前らの物語にならない」という久住(TBS「MIU404」の番組ホームページより)

伊吹が久住を射殺する衝撃シーンが夢だった...ってアリ?

   しかし、これは合成麻薬を吸い込んだ伊吹と志摩の「夢オチ」だったというわけ。その後、捕らえられていた2人は海上でクルーザーから無事脱出、陸に上がって逃走する久住を追い詰めていく......という展開だった。

   この「夢オチ」には賛否両論が沸騰した。「夢オチ」はドラマの世界では「禁じ手」と言われているからだ。しかし、今回は大成功だったという声は――。

   「薬で悪夢を見させるつもりが2人の絆を強めた結果になって、久住の目論見とは逆に、逆に回っていくラストだった。夢オチだったけど、あの最悪の結果も何かの選択ひとつでああなっていたってことなのですね。私たちにも毎日ある分岐点。おもしろ過ぎるドラマでした!最高でした!」

   「志摩が血まみれで息絶え、伊吹が久住を撃ち殺す。最悪の結末になったかと本気にしたら...。最終回も見事などんでん返しだった。久住の薬でハッピー状態の人たちには、怪我をした久住の演技も通じない。皮肉の利いた展開でした」

   「志摩は、自分の感情を抑さえながら正義を貫こうとする葛藤、伊吹は志摩に止められているから抑さえている射撃、それらが幻覚の中で現れて見た映像。どちらとも、相棒を失いたくなかった点は同じ。幻覚から覚ましてくれたのは、九ちゃんからの『陣馬さん目覚めた』の連絡。夢オチというトリッキーな場面はいらないと言う声もあるが、他人との関係性がないドラッグによる幻覚の世界に逃げ込むより、苦しい現実の世界を誰かと一緒に苦しみながら生きてく方が良いってメッセージのような気がする。ところで、伊吹は志摩が一人で何かやろうとしていると気づいていた。だから、糸巻に盗聴機を仕掛けさせた。マリーナの情報を盗聴して、伊吹が先に駆けつけたけど、通話中の汽笛で志摩が駆けつけるという流れが、なんかよかった」

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