2024年 4月 18日 (木)

<エール>(第70話・9月18日金曜放送) 「かけがえのない人ができた」と幸との対談で明かした梅、弟子をやめると古山家を出て行った五郎を探し出し、豊橋へ帰るのだった...

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   関内梅(森七菜)は田ノ上五郎(岡部大)に自分の気持ちを打ち明けた日から、なにかに取りつかれたように小説を書き続けた。一方の五郎は、師匠の古山裕一(窪田正孝)に「弟子をやめる」と告げ、古山家を出ていってしまう。梅は涙に沈んだ。

   そんな折、新人賞を受賞した梅と、幼なじみで先輩作家でもある幸文子(森田想)との対談が始まった。ライバル心をむき出しにする文子に、梅は思いがけない告白をする。

   梅「私は、豊橋に帰ります。私にはかけがえのない人ができた。殻に閉じこもった私を開放してくれたんです。彼と一緒に豊橋に帰り、彼の居場所になりたい」

五郎は梅との結婚を目指し、馬具職人の道に

   対談を終えた梅は、五郎を必死で探し回る。路地裏で寝起きしていた五郎を見つけた梅は、五郎に打ち明ける。

   梅「私、五郎ちゃんの居場所を見つけた。一緒に豊橋に行こう」

   1か月後、梅は待望の2冊目を出版する。五郎は梅との結婚を目指し、職人頭の岩城新平(吉原光夫)の元で馬具職人になるべく修行に励んでいた。

   (NHK総合あさ8時)

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