2020年 11月 24日 (火)

年末の帰省も難しそうなこの冬、離れて暮らす親が気がかり...ポイント押さえたビデオ通話で親の健康状態をしっかり把握して!

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   例年ならそろそろ帰省シーズンというところだが、コロナ禍では遠方の実家には行きづらい...ということで、きょう18日(2020年11月)のあさイチは「離れて暮らす親の見守り」がテーマだった。

   遠方に住む高齢の親とビデオ通話でやり取りをするようになったという人は多いだろうが、鳥取県に住む看護師・ケアマネージャーの神戸貴子さんもその一人だ。福岡に住む70代の母親と月3回ほどビデオ通話をしているが、親の健康状態を把握するために押さえている大事なポイントがあるという。

   神戸さん「まず、『周りの人たち元気?』と聞きます。地域の人や社会の人と交流ができているかを確認しています。特に引きこもりが脳の活動や脚力の低下につながるので、体の衰えを予防していきたいという意識です」

   松岡忠幸アナウンサー「食欲について聞くのもポイントなんですよね」

   神戸さん「そうなんです。栄養のバランスが体の衰えの予防になるので大事なチェックポイントです。食事量が減ってきたとか、味覚が変わってきたとか、味付けが変わったとかを確認することで、認知症の予備軍ではないかということを意識しています」

   松岡アナ「こうした質問なんですが、一方的に聞くのではなくてあくまで会話として聞くことが大事です。子供ばかり質問していると、親はコントロールされていると感じてしまうということです」

映像にも要注目!服や背景の様子がいつもと違ったら認知機能低下のサイン

   神戸さん「もう一つ、リモートカメラならではの話なんですが、服装とか部屋の背景の様子を見ています。季節にそぐわない服を着ているとか、衣類が乱れていたり汚くなっているとか、身だしなみにこだわらなくなったとか、後ろの背景が普段と違ってどんどん散らかり始めたなど。認知機能が低下し始めたか、精神的に不安定じゃないかというところを気にしています」

   ゲストの清水ミチコさん(タレント)「映像も大事なんだね。サインになるんですね」

   松岡アナ「サインに早めに気付いていれば、帰らなければいけないとなったら、余裕を持って準備をした上で帰れるので、早めが大事なんです」

文   ピコ花子
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