2024年 4月 19日 (金)

「イチケイのカラス」育三郎のハードル走に称賛の声!「陸上やってたの?」「幼児虐待をしっかり描いた」「ママならみんな泣く話」一方で「裁判官が裁判官を尋問なんてあり得ない」「法律監修入れて」の声も

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ツッコミどころ多すぎ!法律監修入れて下さい

   一方で、ツッコミどころ満載という声も多かった。

   「冤罪が証明されて良かったけど、なんかモヤモヤ。大きな病院で小児科に看護師いないなんてあるの?保育園で微熱があったらまず親に連絡でしょ? 色々ありえない」

   「裁判官の必須条件は間違えないことなんて台詞が裁判官から出るのはあり得ないな。間違える可能性がある事を認めているから三審制だったはずです。正しい判決が誰にも分からないから裁判官は悩むのだと思います。できるだけ人の話を聞くこと、可能な限り公正であることが一番大切ではないかな。ツッコミ所満載だけどギャグが楽しいし、竹野内さんの低音、シビれますね」

   「原作を何だと思っているのだろう。法律監修がまったく入っていないと思われる展開にあんぐり。原作を見たら泣ける人情ドラマなのに、なぜ原作者はこの改悪をよしとしたのだろうと悲しくなりました。それならオリジナル脚本にすればよかったのに。法廷ドラマで現実を無視するなら、リーガルハイくらい突き抜けてほしい」

   「法と証拠に基づいて自由な心証を形成して判決を出すのが裁判官で、つまり出された料理を食べて批評するのが裁判官です。差し戻し審では証拠、つまり料理のレシピも材料もすべて出されている。それなのに裁判官を証人尋問して、『あなたは、出された料理をホントはまずいと思ったのに美味しいと嘘ついたでしょ?』と追及しても意味がない。自分が美味しいかどうか判断すればいいだけ。なぜ裁判官の証人尋問という荒唐無稽な話にするのか。法律も現実も原作も無視で、どうしてこうなってしまったのだろうと悲しくなりました。ちゃんと法律監修を入れてください」

   最後にこんな声を紹介したい。

   「難しい事云々は抜いて大変面白いと思います。何故に面白いのか。現実社会や司法が微妙だからではないか。こんなドラマなんか作っても仕方ない、観る人いないよ、馬鹿馬鹿しい、と思われるくらい社会や司法が真っ白になるのは何年先なのでしょうね」

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