2021年 10月 22日 (金)

東京から「カラオケ越境」 「1時間待ち」の店も

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   「ゴールデンウイーク初日のきのう(2021年4月29日)、コロナ対策のステイホームが叫ばれる中で各地の人出はどうだったのか」と司会の夏目三久が問いかけた。長蛇の行列ができた観光地や商業施設もあったという。

   きのう14時半の東京渋谷スクランブル交差点。「多くの人が行きかっています」と川瀬哲夫ディレクター。JR渋谷駅近くのPCR検査場は、予約が4月上旬の2.5倍に達した。

  • 緊急事態宣言下のゴールデンウイーク、人の動きは?
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「びっくりするほど人が多かった」

   ANAの予約数は去年の7.5倍、JR各社の指定席予約数は2.5倍あった。埼玉県三郷市の商業施設が集まるエリアでは、駐車場の外まで車の列ができ、店内も客のカートが渋滞状態。女性客は「びっくりするほど人が多かった」と話した。

   都内のパチンコ店は、緊急事態宣言の休業要請にも多くが営業し、数百メートルの客の列ができた。緊急事態宣言外の川崎市のカラオケ店は人の出入りが盛んで、「東京の蒲田から来た。都内ではやってないので」「1時間待ち。都内でやっていないからカラオケと映画に来た」と話す「越境客」が多かった。川崎駅前の水族館も「都内では遊ぶところがないので」という客がふえ、整理券を出すほどだった。

   遊ぶためには感染防止なんかどこ吹く風というのでは、コロナがおさまるわけはない。東京都の新規感染者はきのう1027人と、3カ月ぶりで1000人を超えた。第3波では1000人を超えた7日後には2000人を超えている。国際医療福祉大学の松本哲哉教授は「感染者数はさらに上昇する可能性が高い。5月11日の宣言解除はむずかしいだろう」としている。

(あっちゃん)
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