2023年 2月 1日 (水)

「青天を衝け」死にたくねえ!血しぶきに倒れた円四郎の無念に号泣!「百歳に老けたような草彅慶喜、ギアにスイッチ入ったぞ」「この大河、ベテランの演技スゴすぎ、若い衆頑張らないと」

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   吉沢亮主演のNHK大河ドラマ「青天を衝け」第16回が5月30日放送され、渋沢栄一(吉沢亮)の恩人である平岡円四郎(堤真一)が水戸藩士に暗殺された。ネット上では「悲しい」「いくら史実とはいえ、もっと生かしてあげたかった」といった号泣の渦が巻き起こった。

  • 平岡円四郎の亡骸に声をかける徳川慶喜(NHK公式サイトより)
    平岡円四郎の亡骸に声をかける徳川慶喜(NHK公式サイトより)
  • 平岡円四郎の亡骸に声をかける徳川慶喜(NHK公式サイトより)

「だから渋沢、おめえはな、ありのまま生き抜け!」

   物語は、栄一(吉沢)と喜作(高良健吾)が円四郎に命ぜられ、一橋家の兵と家臣を募るべく関東に出向くことになる。関東に出向く前、円四郎はこう声をかけた。「元は武士じゃねぇってことも忘れんなよ。無理に死ぬのを生業(なりわい)にすることはねぇってことさ。この先の日の本や御公儀はもう武張(ぶば)った石頭だけじゃ成り立たねぇのかもしれねぇ」「だから渋沢、おめえはな、ありのまま生き抜け。必ずだ、いいな」。それが円四郎から聞いた最後の言葉となった。

   京都では土方歳三(町田啓太)ら新選組が池田屋を襲撃する事件が発生。攘夷派志士の怒りは、禁裏御守衛総督の徳川慶喜(草彅剛)と側近の円四郎に向かっていくことになる。そして、円四郎は水戸藩士に暗殺される。その亡骸に慶喜は号泣するのだった。

   ネット上ではこんな悲しみの声があふれている。

   「死にたくねえ。血塗られた手を雨打つ空に伸ばして慟哭する平岡の無念がドクドクと響いた。激動の時代早世する英才、ほんとうに悔しかっただろうなと思う。そして慶喜のあの号泣。耐えがたい喪失感。こちらも涙腺決壊した」

   「飛び散った血潮が哀しかった。今までの大河は切り合いシーンも激しい動きだけで、あまり血を見せなかったが、今日の平岡襲撃シーンは血潮が派手に飛び散り、賛否両論はあるだろうが、平岡の死が余計に無惨で哀しく見え、私は演出としてとても良かったと思う」

主君の実家水戸藩士に襲われる悲劇。辛く悲しい

   「自分の主君の実家の水戸藩士に襲われるという悲劇。なんとも辛い、悲しい。円四郎さんには慶喜さんが将軍になるのを見届けてほしかったですね。円四郎さんの死が、慶喜さんと栄一のその後の生き方に大きな影響を与えることになっていくわけですが、来週からは円四郎さんは回想シーンでしか見られないけど、私は見届けます」

   「円四郎が暗殺されてしまいました。かなり優れた人だったそうですが、私の学んだ日本史では出て来なかったので、このドラマで初めて知った存在でした。もしこの時亡くなっていなかったら、歴史にはどんな影響があっただろうかと思いました」

   堤真一が圧倒的な存在感だっただけに、早くも「円四郎ロス」に見舞われる声も。

   「平岡円四郎さんを演じていた堤真一さんの演技が凄くよかったので、とても残念に思います。この大河ドラマは、明治維新に導く懸け橋として活躍しながら、歴史の中に埋もれてしまった平岡円四郎さんをきちんと描いていたところに優秀さを感じます。さすがに、お話の要点を抑えるのが上手い大森美香さんの脚本です」

   「大きかったなぁ、円四郎の存在感。ロス感が半端ない。このドラマの最大の功労者の一人と言って過言ではない。一番心を揺さぶられた」

百歳も老いたかのようにヨタヨタ走る慶喜

   草彅剛の抑えた演技が胸に迫ったという人も多かった。

   「草彅さんはドラマの撮影が始まる前に、演出家の方と『慶喜はつかみどころのない人』『この男が本当に将軍になるのだろうかと視聴者に思わせる人』として演じる、と話し合って決めたそうです。なんとなく一生懸命でないように見えるのはそのせいかも。円四郎の死に際していきなり号泣するようなことがなく、心の奥深くからどうしようもない切なさと哀しさが沁み出てきた草彅さんの泣き方は良かった。それにしても円四郎ロスが心配です。産みの苦しみの時代の中で平岡のような一途で真っ当な宝のごとく有為な人材がどれだけ無為に死んでしまったのだろう。平岡と慶喜、平岡と栄一のやりとりが心に染み、残る回だった」

   「堤真一さんは軽妙な中にこそ重厚さが際立ちました。円四郎の元気な近況の報告をして帰る栄一と喜作に、2、3歩駆け寄り『ありがとうね』と礼を言うやす(木村佳乃)は、2人を京へ発たせるときに『うちの人を護っておくれよ』 と啖呵を切った甲斐があったと思っただろうか。そして円四郎の死を聞き、百歳も老いたかのようによたよた走る慶喜は、心中を落ち着かせようとしていたのだろうか。先週の剃刀に傷を負ったのに平静な慶喜との違いに、ただただ涙をしました。しかし、これが慶喜のギアを静かに入れるきっかけの映像に何人が気付いただろうか」

「吉沢亮よ、一本調子だと中だるみしますよ」

   最後にこんな声を紹介したい。

   「泣いた!堤真一、最高の演技だわ。藤田東湖の渡辺いっけいさんとか、キス死の竹中直人さんとか、ベテランの最期マジ演技引き付けられた。草彅さんの慶喜も、優しい演技やコミカルなところ。しかし井伊に物申す時とか島津叱責するところなんか、まるで別人の貫禄で、やはりすごい!まだお元気だが、栄一パパの小林薫さんも存在感がある。この大河、ベテラン勢の演技スゴイ。堤さん亡きあと、若い衆頑張らないと。特に吉沢さんね。一本調子だと、中だるみしますよ。とにかく今日は泣いた。寂しくなる。ずっと見たいから、皆様迫力あるスゴイ演技期待しています」(テレビウォッチ編集部)

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