2021年 10月 28日 (木)

24時前「トラック長蛇の列」のナゼ 割引制度と運転手の「事情」

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   東名高速上り線の東京料金所手前で毎晩、トラックの長蛇の列ができる。大渋滞。離れたサービスエリアやパーキングエリアでもトラックが駐車場や付近の路肩を占拠する。これはなぜだと、14日(2021年10月)の「モーニングショー」が取り上げた。

   トラックは23時過ぎから停まり始め、路肩に2列、3列と並ぶ。「23時59分、完全に車線がうまってしまいました」(齋藤寿幸リポーター)という状態。零時には先頭が動き、10分後には渋滞が解消された。

  • 番組ツイッターより
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羽鳥慎一「割引前提で仕事の依頼がくる」

   理由は、高速料金の深夜割引。零時から4時の間は通行料が30%引き、この4時間内に1秒でも高速内にいればいいためだ。大阪~東京間の大型トラック料金は、通常1万7920円が深夜は5380円安い。運転手は「節約すれば給料に反映するので」と、零時待ちのわけを話す。

   海老名サービスエリアも、零時待ちのトラックで駐車スペースは満車。「足柄もそう。新東名はすべていっぱい」と運転手はいう。なかには、小型車専用スペースまで、何台か分を占領するトラックもいる。

   全日本トラック協会は割引時間の20時~5時への拡大を国交省に要望しているが、そうすればその時間前に渋滞が集中することも考えられる。

   司会の羽鳥慎一「運転手には割引前提で仕事の依頼がくる。そうしないと、自分で払わなければならないみたいですね」

   その雇用や賃金のあり方も問題ではないのか。企業は知らん顔をするな。

(あっちゃん)

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