2022年 1月 28日 (金)

オミクロン感染爆発、玉川徹「2週間以内に緊急事態宣言の可能性」

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   新型コロナウイルスの新規感染者の爆発的な拡大情勢について、コメンテーター玉川徹は、「2週間以内に緊急事態宣言が再び出る可能性が高い」と予測した。10日(2022年1月)の「モーニングショー」が伝えた。

   新型コロナウイルスの9日の全国の新規感染者は8249人で、2日連続で8000人を超えた。昨年の9月11日以来だ。重症者は90人、死者1人。これまでの感染者の最多は2万6023人(昨年8月20日)だ。

  • 再び緊急事態宣言となるのか…(写真はイメージ)
    再び緊急事態宣言となるのか…(写真はイメージ)
  • 再び緊急事態宣言となるのか…(写真はイメージ)

専門医「海外と同じ勢いだと、1週間に20倍以上増える」

   昨日から、広島県、山口県、沖縄県の3県で、まん延防止等重点措置が実施された。広島県の感染者は過去最多の619人(これまで昨年8月の381人が最高)。沖縄県は1533人。

   東京都は1223人で、1週間前の日曜日(84人)の14倍。重症者は4人。死者は、12日連続でゼロだ。長崎大大学院の森内浩幸教授は、「海外と同様の勢いだと、1週間に20倍以上増える。実際に山口・広島・沖縄は、その勢いで増えてきた」。東京のオミクロン株比率は「75%を越えている」(小池知事)と見られ、新規感染者の年代別(9日)は、20代504人、30代232人、両世代で全体の6割を越えた。

   コメンテーターの玉川徹(テレビ朝日社員)は語る。

 「日本は(3回目の)ブースター(ワクチン)接種率は0.6%だ。英国とは比較にならないくらい低いので、英国のように(重症者が少ない)なるか、わからない。日本の場合2日以内で倍増するペースになっているが、仮に3日で倍増すると考えても、2週間後には32倍になる」
 「東京の7日平均が664.9人(1日当たり)だから、2週間後には2万1248人になる。東京の第5波のピークが、5000人なので、この4倍くらいになってしまう。(オミクロンの)重症化率が半分から3分の1としても、感染者数がピークの4倍になると、追いつかない。今後2週間のどこかで、行動制限が出てくる可能性が高い。そこまで、含んで、岸田総理は行動制限の可能性の話をしている」
 「ワクチン接種がもっと進んでいればよかったのだが。緊急事態宣言なんか出してほしくない、とずっと思っているんですけれど」

   沖縄県の那覇市保健所は9日、「濃厚接触者への連絡は、新規陽性者自身でお願いします」と発表した。ここ数日の、爆発的な拡大のため、人員が追いつかない。沖縄県では、21の重点医療機関で485人が欠勤している。感染者が128人、濃厚接触者が357人。

   飲み薬のモルヌピラビルについて(軽症・中等症向け、1日2回5日間服用)、160万人分の供給が予定されているが、開発したメルクの日本法人幹部は、「ウイルスに効果を及ぼす抗ウイルス剤なので、どれだけ早く使うかで、効果が全然違う。スピードが命」と強調している。

(栄)

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