2022年 5月 23日 (月)

子どもへのコロナワクチン接種、保護者たちは? 「スッキリ」が聞いた街の声

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   新型コロナワクチンの子どもへの接種が始まる。 きのう22日(2022年2月)、堀内詔子ワクチン担当相が「5歳から11歳のワクチン接種は今週から始まります」と発言、これを受け東京都では、明後日から希望する自治体にワクチンを配布し、接種がスタートする。

   「スッキリ」が街の声を聞くと、保護者たちからは「学校もすごくはやっているので打ったほうがいい」「受けたほうがいいのか半信半疑ですね」などの声が。

   江東区が行ったアンケート調査では「早い時期の接種」「様子を見て問題なければ接種」という回答が8割を占めるなど接種を希望する回答が多い。

   一方、「副反応あるのでちょっと悩む」「これから成長する段階でどうなるのか」「体がまだ小さいので後遺症が心配」といった声も。江東区の調査では9割の回答者が不安を感じている。

  • 子どもへの接種には迷う声も(写真はイメージ)
    子どもへの接種には迷う声も(写真はイメージ)
  • 子どもへの接種には迷う声も(写真はイメージ)

近藤サト「様子を見ます。まだ時間はあるかな」

   子どもに対する接種だが、長崎大学病院の森内浩幸教授は「有効成分は12歳以上と比べて3分の1で、副反応の出方は少なくなっている。将来何かが起こる可能性がゼロかといわれるとゼロではないが、普通に風邪をひいたときの影響が5年先10年先に出る確率より小さい。子どもの重症化可能性は低いが、ICUに入ってやっと助かった子どももいる」と語る。

   子どもへの接種だが、専門家の間でも微妙な温度差がある。日本小児科医会は「重症化がまれな小児期は、成人・高齢者への接種と同等ではない。一方、他者への感染リスクや感染時の行動制限を考え、十分な議論と準備を実施することが求められる」としているが、日本小児科学会は「健康な子どもへのワクチン接種は、12歳以上への接種同様意義がある。接種前、接種中、接種後にきめ細やかな対応が必要」としている。

   水野泰孝医師(日本感染症学会指導医)「(持病があるなど)重症化リスクのあるお子さんは接種すべきだが、健康なお子さんに関しては推奨のレベルまではいかないと思う」

   司会の加藤浩次「副反応の心配はないと言い切れるか」

   水野医師「言い切るのは難しいが、量が1/3なので懸念される副反応はない」

   近藤サト(フリーアナウンサー)「(うちに子どもがいたとしたら)様子をみます。まだブースター接種が進んでいないが、このあと落ち着いてくるかもしれない。まだ時間はあるかな」

   加藤浩次「学校でのクラスターをどう考えるか」

   水野医師「オミクロン株に対する発症予防効果がどの程度あるか、小児のデータが出てきていない。学校での予防効果を期待するのであれば、大規模にやらないと押さえるのは難しいが、現実的にできるのか」

   松田丈志(スポーツジャーナリスト)「学校や幼稚園の閉鎖を防ぐことができれば打つ意義がある。子どもは自らの意思で打つかどうか決められない。各家庭で親や責任者が正しい情報を知った上で子どもと相談して決めるしかない」

(みっちゃん)

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