GWの外出、まだ「怖い」の声も 加藤浩次「ちょっと前向きに楽しんでは」

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   3年ぶりにコロナの緊急事態宣言もまん延防止重点措置もないゴールデンウイーク(GW)がもうそこまで。各地でイベントや見学ツアーの復活も予定されるが、どう過ごすか、22日(2022年4月)の「スッキリ」が取り上げた。

  • 感染対策をとったうえで
    感染対策をとったうえで
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「感染対策はある程度できるのだから」

   ゴールデンウイーク中の高速道路渋滞(30キロ以上)は、コロナ前の2019年が51回、緊急事態宣言のもとだった20年はなし、21年は6回だった。「今年は2年前に戻るのではないかと予想されています」と森圭介アナウンサー。「これはまあ、世の中が動き、いろんなイベントが始まるということなんですね」と司会の加藤浩次。ただ、久しぶりなだけに戸惑いもありそうだという指摘がコメンテーターからは出た。

   前田裕二(実業家)「ずっと抑制されていた。インドア生活があまりに浸透して、戻るのに時間が必要だと思う。ゴールデンウイークは、そのいいきっかけでは。もう少しライトな遊びがあるといいな」

   近藤サト(フリーアナウンサー)「若い人の中には、まだ(コロナが)怖いとの思いがある。全員がうわーゴールデンウイークということではない。お金の面でも慎重で、また何かあったらと、ちょっとしたブレーキも感じます」

   東京都の小池百合子知事は「重要なのは感染の連鎖を断ち切ること」と、3回目のワクチン接種を呼びかけ、沖縄県の玉城デニー知事は「来県には、3回目のワクチン接種を完了するか、事前の検査で陰性確認を」と求めている。

   加藤「いろんな状況はあると思うが、ちょっと前向きに楽しんでは。なぜなら、感染対策はある程度できるのだから」

   ワクチン接種や大声で騒ぎすぎないといった対策をきちんとやったうえでということか。

(あっちゃん)

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