GW中の「人、人、人」 阿部祐二が見た「盛り上がり」

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   ゴールデンウイークの帰宅ラッシュを前にした5日(2022年5月)朝、東名高速の上空ヘリから阿部祐二リポーターが中継した。東京インターチェンジから西23キロの大和トンネル付近、車の流れは「本当にスムーズですね。しかし、上りは徐々に車が増えているのが分かります。夕方には渋滞がピークを迎えるそうです」という。

  • 渋滞情報が気になる
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加藤浩次「皆出かけているらしいと聞くと...」

   司会の加藤浩次「どこかへ遊びに行くのではなく、もう帰る人が多くなっているということですね」

   日本交通情報センターは、14時には綾瀬スマートインターチェンジ付近で上りの渋滞を35キロと予想している。青空も渋滞の気配も、すっかりコロナ前の雰囲気だ。

   ゴールデンウイークの盛り上がりはどうだったのか。きのう阿部リポーターは江の島へ向かった。都内汐留の日本テレビを正午に出発、普段なら1時間で着くのだが、あと1キロあたりで大渋滞、あと500メートルで阿部は車を降りて歩き出した。江の島駅前は「人、人、人」で、江の島へつながる橋は「人と車でいっぱい」の状態。結局、3時間かかった。

   モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト)「渋滞2時間、3時間をがまんの文化はすごいなと思いますね」

   各地の行楽地も人出がいっぱいで、箱根の昆布店主は「ホッとしている。私もお客も明るい」、浅草の名物店に行列した人は「店に入れない」「ごった返しピークですね」と話した。

   加藤「皆出かけているらしいと聞くと、俺も出かけなければと思う。意味なく外出しているみたいな。コロナで我慢してきたんじゃないかなあ」

(あっちゃん)

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