長野立てこもり男は「市議会議長の長男」 谷原章介「警官を撃つなんて」

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   司会の谷原章介がオープニングの恒例「この映像がニュース」を飛ばして、「長野県で散弾銃を持った迷彩服の男が立てこもった事件です」と切り出した。26日(2023年5月)の「めざまし8」。西岡隆洋アナが続けて、「今日午前4時半過ぎに自ら投降し、身柄を確保されたのは長野県中野市議会議長・青木正道さんの長男でした。近隣住民によると、男は大人しい性格だったということです」と伝えた。

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風間晋「動機の解明が重要」

   事件は昨日25日16時過ぎに発生。近所の住人から「女性が刺された」と110番通報があり、駆け付けたパトカーに散弾銃を発砲。警官2人が死亡した。さらに高齢女性も1人も亡くなっていることが確認され、計4人が殺された。

   110番通報した男性が取材に応じ、当時の状況を詳しく話した。通報者は「畑仕事をしていたら"助けてー"という女性の声。私を見て"おじさん、助けてください"と向かってきた。女性の後ろには上下迷彩服で迷彩柄の帽子、サングラスで、編み上げのブーツを履いた男がナイフを手に追いかけていた。女性は追いつかれて後ろからナイフでドスっと刺され、倒れかけたところを左胸にまたナイフを刺した。なんでそんなことをするんだと聞いたら"殺したいから殺した"と言って、ナイフを鞘に納めて冷静に去っていった」と事件の模様を詳細に語った。

   さらに続けて、「慌てて110番通報していると、近所の人か飛んできて119番通報。10分ほどでパトカーが来たので、手を振って合図をしたところ、パトカーの後ろから男が追いかけてきて、運転席側から猟銃を向けたので逃げました。その1~2秒後にドーンと発砲音がして、"俺たちもやられる、逃げろ"と叫んで近所の人と逃げた。最初の発砲音から数秒後にまたドーンと音がした」と通報者は話した。

   男はその後、現場近くの自宅(市議会議長宅)に立てこもったという。近隣住民30世帯60人以上が近くの中学校の体育館に避難した。

   現地を取材した田中良幸リポーターは「事件を起こした議長の長男は地元でスイーツ店に勤務していたことがあるそうですが、銃に関わる趣味があるとは聞いたことがないということです」と伝えた。

   亡くなった警察官・玉井良樹警部補と大学で同級生だったというスタッフによると「明るく頼られる人だった」と言う。

   お笑い芸人のカズレーザーは「撃たれた警官は撃たれるとは思っていなかったはず」とコメント。

   フジテレビ解説委員の風間晋は「第一の殺人となった女性との間に何があったのか。動機の解明が重要。警官への発砲はエスカレーションの中で起きたと考えられる」と指摘した。

   元警視庁警部補で特殊部隊隊員だった伊藤鋼一氏はパトカーへの発砲について「パトカーには防弾機能はない。2人で行かず、応援を待つべきだった。また、通報者はパトカーを誘導しないで逃げることを優先してほしい。あとから参考人聴取に応じてくれればいい」と通報時の注意を促した。

   さらに伊藤氏は、立てこもり犯が自ら投降したことについて「県警の特殊犯係には警察大学で研修を受けた交渉人がいる。説得ではなく、犯人の話を聞いてあげる役割。交渉人と話して投降したのではないか」と話した。

   谷原は「警官を撃つなんて、想像を超えています」と衝撃を受けた様子だった。

(バルバス)

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