2024年 6月 14日 (金)

北朝鮮が飛翔体発射 日朝首脳会談の実現性への影響は?(モーニングショー)

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   北朝鮮はきょう31日(2023年5月)午前6時半ごろ、人工衛星と称する物体を発射したが失敗し、韓国・オチョン島の西側約200キロの海上に落下した。韓国軍が発表し、北朝鮮メディアも「衛星打ち上げを実施したが墜落した。できるだけ早く第2次打ち上げを行う」と報じた。きょうの「モーニングショー」は番組冒頭から韓国、中国、アメリカからの生中継も含めて手厚く報じた。

  • 北朝鮮の狙いは?
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羽鳥慎一「その可能性は厳しくなってくるでしょうか」

   井上敦・ソウル支局長が伝えた韓国の報道によると、北朝鮮北西部の東倉里地区から南の方向へ向け、「主張していた宇宙飛翔体」一発が発射された。飛翔体はでレーダーから消失し、空中爆発や墜落した可能性があるという。「私の後ろにあるテレビには青い字幕スーパーが出て、警戒情報が表示されました。ソウル市民にも避難を準備するよう警戒のメールが一斉にスマホに届きました」という。

   北朝鮮は5月31日から6月11日までの間に、軍事偵察衛星1号機を打ち上げると事前通告していた。日本政府は沖縄にJアラートを発出したが、まもなく解除された。岸田文雄首相は午前7時半すぎに首相官邸に入る際、「現在のところ被害などは報告されていない」と述べた。

   北朝鮮と国境を接する中国・丹東からは高橋大作記者が生中継で出演し、「川の向こう側が北朝鮮ですが、静かな日常の風景が広がっています。発射場は50キロ離れていますが、発射された時間には何も見えませんでした」と伝えた。

   高橋杉雄氏(防衛省防衛研究所)「ミサイル技術と人工衛星を打ち上げるロケットの技術は同じものが多い。人工衛星を切り離す技術は、上に切り離せば人工衛星ですが、下に向かって切り離せば狙ったところに弾道を落とすことになります。その実験を今回の発射は兼ねていたのではないでしょうか」

   MCの羽鳥慎一「岸田首相は日朝首脳会談について言及していますが、その可能性は厳しくなってくるでしょうか」

   辺真一氏(コリア・レポート編集長)「韓国が認めないと思います。韓国の尹大統領は北朝鮮には対決姿勢を見せている。韓国と日本はやっと足並みがそろい始めたなかで、日本が韓国との関係を悪化させてまで単独行動をとるかといえばクエスチョンマークです」

   森山みなみアナウンサーは番組終了間際、朝鮮中央通信の速報として「軍事偵察衛星を新型衛星運搬ロケットで発射したが、1段目の分離後に2段目のエンジンの始動で異常が起こり、推進力を失って黄海に墜落した」と伝えた。

(キャンディ)

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