北越製紙に対し敵対的TOBで経営統合を目指す王子製紙の篠田和久社長と、第三者割当増資で独立経営を存続させようとする三菱商事の小島順彦社長が2006年7月24日にトップ会談した。王子側が増資の撤回を要請したが、三菱商事側は拒否した。北越製紙の三輪正明社長も同日記者会見し、王子製紙に経営統合提案を撤回するよう訴えた。
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