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「長野市では平和的なデモを行う」 「国境なき記者団」事務局長が来日

2008/4/25      twitterでつぶやく このエントリーを含むはてなブックマーク はてなRSSに追加 この記事をBuzzurlにブックマークする この記事をクリップ! Yahoo!ブックマークに登録 newsing it!   コメント(13)   印刷

   北京五輪の聖火リレーに対する抗議活動を続けている国際ジャーナリスト「国境なき記者団」(RSF)のロベール・メナール事務局長(55)が2008年4月25日来日し、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見を開いた。

   日本への入国が許可されるかが注目されていたメナール氏だが、入国審査時に、「入国後何をするか」などの質問を多数受け、日本国内の法律を守るという誓約書にサインをした、などと明かした上で、

「米国など、抗議活動を行った他の国では、こんなことはなく、驚いている」

と話した。

「中国との対話できれば、抗議活動をやめる」

「手錠マーク」入りTシャツで抗議活動を行うという
「手錠マーク」入りTシャツで抗議活動を行うという

   4月26日に長野市で予定されている聖火リレーについては、「『平和的』なデモンストレーション」を行うと強調。具体的には、オリンピックのシンボルマークをもじった「手錠マーク」が入ったTシャツを着て旗を掲げ、「自由」の文字が入ったバッジを沿道の人々に配布することを明らかにした。活動規模については明らかにしなかった。

   会見中に「新華社通信が『中国高官とダライ・ラマ側の代表が数日中に会談する予定』と報じた」とのニュースが飛び込むと、メナール氏は「すばらしい!」と大声をあげ、中国政府と対話することへの期待感を示した。

   「中国との対話ができるのではあれば、今すぐにでも喜んで(抗議)活動をやめる。我々の目的はデモをすることではなく、長く拘束されているジャーナリストを解放すること。他のどんな方法よりも、対話で解決されるのが良い」

   日本政府に対しては、福田首相に開会式に出席しないように引き続き求めていく考えを示した。

闘うジャーナリストたち -国境なき記者団の挑戦-
闘うジャーナリストたち  -国境なき記者団の挑戦-ロベール・メナール 大岡優一郎

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