三井住友海上がベトナムに損保現法を設立

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   三井住友海上火災保険は2008年8月21日、ベトナムに全額出資の損害保険会社を設立する、と発表した。すでに8月13日付でベトナム財務省から、政府が現地法人の設立認可の方針を決めたことが、同社に伝えられている。国内損保がベトナムに現地法人を設立するのは初めて。

   現地法人の名称は、「MSIG Insurance(Vietnam)Company Limited」で、資本金は3000億ベトナムドン(約19億円)。本社はハノイに置き、2010年の保険料収入は日本円で8億5000万円を目標としている。

   三井住友海上は97年11月からベトナムの国営損保と合弁会社を通じて業容を拡大してきたが、現法を設立することで離脱。経済成長の著しいベトナムでの損保市場を拡大するほか、タイ、カンボジアの営業拠点とともにインドシナ地域でのサービス・ネットワークを強化する。

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