十六銀行が岐阜銀行に資本支援、業務提携も

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   岐阜県に本店を置く地方銀行の十六銀行は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の持株分法適用関連会社の岐阜銀行に資本支援するとともに包括的な業務提携に向けた協議に入ると、2008年12月1日に発表した。

   岐阜銀行が08年度中に発行する優先株式を十六銀行が引き受ける模様。業務提携では事業再生やベンチャー支援などで協働する。岐阜銀行は国からの公的資金を受け入れて経営再建中。米国発の金融危機や景気悪化などが追い討ちをかけ、9月中間決算は17億円の最終赤字だった。三菱東京UFJ銀行の前身の一つ旧東海銀行と資本関係があった。十六銀行もこの9月期は15億円の最終赤字。旧三菱銀行と資本関係もあって親密にある。

   両行の発表を受けて、MUFGは「東海地区の地域社会、経済発展に貢献できるよう、両行に協力していきたい」とコメントしている。

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