「反省は選挙向けだったのでしょうか」

2007/4/ 9      このエントリーを含むはてなブックマーク はてなRSSに追加 この記事を含むECナビ人気ニュース   Yahoo!ブックマークに登録   newsing it!   コメント(1)  

   また4年間「石原節」を聞くことになった。今朝は逆風を追い風に変えた「反省」で圧勝した石原氏のインタビューと、石原氏を攻める側にまわった候補者たちのユニークな選挙運動を振り返った。

   まず、他の候補者たちのユニークな選挙運動。石原が演説するすぐ近くで裕次郎の「銀座の恋の物語」を“熱唱”する黒川紀章氏、どこかのライブ会場でロックを歌う浅野史郎氏、他の候補の“応援”に駆けつける桜金造氏、「張り切りすぎてドラえもんみたいになりました」と笑う吉田万三氏と、お笑い劇場さながらの風景。

   さて、石原へのインタビューでは、まずコメンテーターの山口一臣が「五輪が大きな争点になっていましたが?」と水を向けると、すかさず石原は「なっていましたか?」と逆質問。これに答えて山口は「マスコミが作ったのかもしれませんが」。週刊朝日の編集長がこの答えではいただけない。

   業を煮やしたのか弁護士、橋下徹がズバリ、「選挙前に反省の弁を言われていましたが、選挙向けだったのでしょうか?」。これには石原も神妙な顔で「これからも誤解のないようにしたい」。続けて漫画家の江川達也が空き家になっている知事公邸を取り上げ、石原から「あそこは寮にします」との言質をとったのが救いだった。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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