エリカ様は元気！テリーも誉める「こそこそしないのがいい！」
不機嫌な女王様騒動で、号泣会見とか、一時は食事ものどを通らないほど落ち込んで･･･などといわれた沢尻エリカ（21）が、元気な姿を目撃されていた。それも、噂のハイパーメディア・クリエーター（って何だ？）の高城剛氏（43）とツーショット。
今月中旬の午後10時半ころ、表参道で高級車から降りたった沢尻は、胸元が開いた黒のワンピース姿。エスコートは高城氏で、2人はおしゃれなカフェの窓際の席で、人目もはばからず仲むつまじくお酒を楽しんでいたという。
しかも、聞こえてきたのが、高城氏の「アジアがいいよね。いつ行ける？」という言葉。沢尻は満面の笑みを浮かべ、お姫様のように見えたと。その後、午前1時すぎに2人は、行きつけのクラブで明け方まで過ごし、高城氏の自宅へ戻っていった。
「なんだぁ、動いている映像一個もないじゃないかぁ」と加藤浩次。
そう、画面に出たのは全部イラストで、高城氏に手を引かれるサングラスの沢尻とか、ばかり。そのはずで、女性誌のスクープをいただいただけだった。レポートの中山美加は「写真を見ると本当に幸せそうで」といったが、「その写真は？」と加藤がクレーム。
テリー伊藤は「高城さんとは3年くらい前からじゃないですか。成長期も見ているからいいよね」と、わかったような、わからんような。
加藤が「アジアはいいよね、なんて、そんなとこだけ耳に入ったの？」といったので、大笑い。「旅行にいこうかということでしょ」
「こそこそしないで、そういうノリがいいんですよ」とテリー。
さかもと未明が「うらやましい。あの指を握っているところが。なんかおしゃれ」といったが、あくまでイラストを見てのこと。
沢尻は近く新曲を出すので、いまは歌に専念しているのだとか。
テリーは「いちばんいいときだからね。どんどん発信してほしいね」
にしても、いただきネタがトップとは、「スッキリ」も相当な神経。だけでなく、このところスカスカで中身のない話が多すぎる。
