「超高級」都知事公館にある「電動」物干し竿のナゾ

2008/1/21      このエントリーを含むはてなブックマーク はてなRSSに追加 この記事を含むECナビ人気ニュース   Yahoo!ブックマークに登録   newsing it!   コメント  

   無駄な箱もの追及に入れ込んでいる玉川徹が、都知事公館の私邸部分に初めて入った。「2年越し」の要求が容れられたのは、石原知事が先週、売却を決めたからだ。

駅から10分ですよね

   渋谷区松濤に、12億円をかけて1997年にできた。一等地700坪は土地だけで40億円をくだらないといわれる。が、これまで青島前知事が1年半住んだだけ。むろん全国でいちばん高い知事公舎である。

   会見で石原知事は「とにかく置いておくのはムダですから、売ります」といった。「あんな、居住部分が4分の1しかなくて、あとは会議室ばかりなんて、だれが住みますか。あんなバカな建物なんで作ったのか、ホント首傾げるけどね」

   というわけで、どれほどバカな建物かを玉川が見て歩いたわけだ。今回入ったのは、私邸部分256平米。むろんカメラが入るのは初めてだ。で、その結果は――

   マンションでいえば、4LDK+Sにあたる。Sはサービスルームで、乾燥室がそれ。この乾燥室、20畳くらいあって、天井から物干し竿が電動で降りてくる。「知事だと、ものを外にほしにくいんですかね」と玉川。

   それから、鏡台が3つあった。ベッドルーム毎に1つ。

   リビングにはロッキングチェア。「青島さんが持ち込んだものではないです」

   リビングとマスターベッドルームの間に、"秘密の"通路があった。まさか、襲われたときに逃げるためでもあるまいが・・・

   赤江珠緒が「渋谷駅から10分ですよね」と念を押したが、玉川は「10分、20分かかろうが関係ない人たちが住むところです」と一蹴。

   吉永みち子は、「公邸はどんな機能を持つべきか、という議論してないからムダが出る」

   唐沢俊一も「コンセプトがないんだ」

   石原知事はこれまで、次の知事がどういう住居条件か、といっていたが、今回売却に踏み切ったのは、「公館をもってない自治体は沢山あるし、国に法人事業税3000億円ふんだくられたわけだし、その穴埋めにと」という。

   番組はそこで、次の知事はこの人では?と下司(げす)の勘ぐり。猪瀬直樹副知事の名前を出した。たしかにこの人なら、「住む」とはいわないだろうが‥‥。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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