J-CASTモバイル テレビウォッチ

「動機不明」の通り魔殺傷 「ゲームのせい」なのか

【 スーパーモーニング 】
08/3/24 コメント一覧(66)

   茨城県荒川沖駅での、殺人で指名手配中の容疑者(24)による8人殺傷事件が、やはりトップで30分にわたってとり上げられた。前半が事件の経過と茨城県警の対応、後半は容疑者の素顔という構成。

昔の殺人は……

   ゲストで呼ばれた藤本哲也・中央大学教授が、「警察には次の犯罪を防ぐための対策がとられていなかった。ミスというべき」と口火を切ると、コメント陣の流れは決まった。

   吉永みち子「ベストを尽くしたというだけではすまない。どこが甘かったのかを反省しなければいけない」

   山口一臣「今回は大失態でした、と自ら謝らないと事は進んでいかない」

   宮川俊二「もっと警戒するように注意喚起する必要があったのではないか」

   容疑者の人物についても原元美紀リポーターが伝える。公務員で厳格な父と専業主婦の母に育てられた男は高校卒業後、定職に就かず、近くのコンビニなどでアルバイトするフリーター暮らしをしていたようだ。

   「人とのつき合いがあまりなく暗い感じ。あいさつもせず、無愛想」(容疑者の知人)

   ことし1月ごろにはバイトもやめ、引きこもり状態で格闘ゲームにのめり込んでいたという。

   「ゲーム感覚の犯行」というのが番組の見方。

   山口「昔の殺人は、お金とか、恨み、怨恨という動機がオーソドックスだった。最近は『人を殺してみたかった』という…」

   藤本「警察に挑戦し、『人を殺してみたかった』という態度は、1997年のサカキバラ事件や2000年の17才問題が騒がれた世代と、たまたまかもしれないが、いっしょ。インターネットで有害情報を見ている人や、ゲームで遊んでいる人に動機不明の犯行を行うケースが多い」

   吉永「一日中、ゲームをやっているしかない生活は自分にとっても辛くて、攻撃性だけが蓄積されてどうにも止まらなくなって、警察に挑戦的でもあるけれど、早く捕まえてほしい、という叫びのようにも聞こえる」

   山口「だれかにリセットしてほしい、という感覚」

   藤本「内向的人間は一度キレると自暴自棄になって大変な事件を起こす」

   それにしても、なぜ防げなかったのか、という思いは募る。

コメント一覧(66)
前の記事 :茨城通り魔8人死傷 みの「警官いながらなぜ」
次の記事 :ココまできた予備校生の争奪戦 空中庭園もある

関連記事
茨城通り魔8人死傷 みの「警官いながらなぜ」 : 2008/03/24
みの「世の中病んでいる」 今年もイヤな予感が・・・ : 2008/01/07
品川通り魔事件 犯罪心理学者の分析は意味あるか : 2008/01/07
小倉「報道が住民不安あおる」 : 2007/12/11
カテゴリ内最新記事
歌舞伎町ビル火災から得た教訓とは:2008/7/ 2
「メイド激怒」裁判と「困った若者」論:2008/7/ 2
「バカ売れ」演歌ジェロとワイドショー:2008/7/ 1
世界遺産への落書き 「イタリアではたいしたことねえ」:2008/7/ 1
落書きで監督解任 「世論」にビビり過ぎか:2008/6/30



WWW J-CAST内
powered by goo


友達に教える
このページのURL
個人情報保護方針
お問い合わせ
テレビウォッチ
ニュース
モノウォッチ
J-CASTモバイル
ページの先頭へ戻る


(c)J-CAST