2020年 1月 18日 (土)

海運

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現状

中国関連で業界は空前の活況

東京湾品川ふ頭
東京湾品川ふ頭

  日本の海運業界は空前の活況に沸いている。2004年3月期の連結決算によると、商船三井川崎汽船の当期利益は過去最高を更新し、最大手の日本郵船も倍以上の大幅増益となった。最大の要因は中国関連ビジネスが活発な荷動きを見せたためだ。中国から米国向けの住宅関連製品や雑貨などの輸出が増え、コンテナ船の運賃が上昇した。また、中国向けに鉄鉱石など原料を運ぶバラ積み船の市況も好調だった。さらに、米国の景気拡大が運賃上昇を後押しした。

  海運には大きく分けて、タンカーで運ぶ原油などエネルギー、石炭や鉄鉱石などの原料部門、コンテナ船という3部門があるが、現在はそろって好調だ。日本の海運業界は戦後何度も好不況を繰り返しているが、今回ほど際立った好況は初めてだ。
衣料品や家電の世界の生産基地・中国から巨大な消費地である米国・欧州へ、というモノの流れの増加は当分続く、と海運大手は判断し、コンテナ船、自動車専用船、LNG(液化天然ガス)船など新造船の投入に走っている。

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