1~3月期GDP改定値、速報値の0.9ポイント高

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内閣府が2007年6月11日に発表した07年1~3月期の国内総生産(GDP)改定値では、物価変動の影響を除いた実質成長率が年率3.3%となった。これは5月に発表された速報値を0.9ポイント上回っている。改定値では企業の設備投資がプラス0.3%増で、速報値のマイナス0.9%から大幅に上方修正された。マイナスの速報値の発表時点では、好調だった企業の設備投資にも陰りが出始めたとの見方が強まっていたが、改定値でプラスに転じたことで、悲観的な見方は後退しつつある。だが、その後について6月12日付の読売新聞は「4~6月は減速か」、フジサンケイビジネスアイは「今の設備投資は景気拡大の牽引役の力強さを失っている」と、慎重な見方をしている。

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