双日がクロマグロを養殖 10年の出荷めざす

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   大手商社の双日は2008年9月8日、長崎県松浦市に全額出資の子会社「双日ツナファーム鷹島」を設立し、クロマグロの養殖事業を開始すると発表した。子会社は新松浦漁業協同組合の組合員となり、2010年の出荷をめざす。松浦市鷹島の沖合い500メートルに直径30メートルの大型いけす6基を設置。出荷するクロマグロには地元ブランド名をつけて販売する予定。

   双日は、マグロの年間輸入量30万トンの約15%を取り扱っている。大手商社がマグロの養殖事業を手がけるのは初めて。マグロ需要に対応するため、自ら養殖事業に乗り出すことで安定調達を図る。

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