2019年 12月 16日 (月)

朝日・産経から引退勧告 鳩山前首相の「生き恥」

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   首相退陣後の「今期限りの引退」を「ひとまず撤回」した鳩山由紀夫・前首相(63)に対し、朝日新聞や産経新聞の担当記者が、引退するよう紙面で勧告した。先の民主党代表選では「調整役」を買って出たほか、尖閣問題でも「自分にやらせろ」といわんばかりの発言。一度は引退を明言したことなどすっかり忘れ、大張り切りの姿に「まゆをひそめる」人は少なくない。

   「辞職求める地元の声を聴け」。2010年9月29日付の朝日新聞朝刊で、「北海道報道センター 若松聡」氏は、「鳩山氏は早期に議員辞職すべきではないか」と、「記者有論」欄で主張した。

「きれいに政界から身を退いたらどうだろうか」

「引退勧告」を受けた鳩山前首相(写真は首相在任時)
「引退勧告」を受けた鳩山前首相(写真は首相在任時)

   同朝日コラムは、鳩山氏の後援会が鳩山氏に「『今期限りの引退』の撤回」を求める署名を9月22日に渡したという動きを紹介している。鳩山氏は現在、「引退」を「ひとまず撤回」し、「保留状態」にしている(メモ参照)。後援会の動きは、「引退の完全撤回」「来期の立候補」を求めていることになる。

   その上で同コラムは、「支持者もあきれているんだよ」などの地元議員・支持者らの「失望」の声を伝えている。そして、大きな失望を与えた「政治責任をとるために」鳩山氏に議員辞職するよう促した。

   また、「鳩山前首相に引退を勧める」と「3段格」の大きな見出しで伝えたのは、9月26日付の産経新聞だ。「日曜日に書く」欄で、「政治部 阿比留瑠比」氏が書いた。

   尖閣諸島を巡る中国漁船衝突事件について、鳩山氏が「自分が首相ならもっとうまくやっていた」とでもいうような発言をしていることなどを批判している。そして、鳩山氏の7月参院選時の街頭演説発言を引用しながら「本当に『生き恥』という自覚があるなら、ここらできれいに政界から身を退いたらどうだろうか」と迫った。

   同産経コラムでは、先の民主党代表選を巡る鳩山氏の言動について「まゆをひそめる向きは政界にも多く(以下略)」として、民主党内からも「もう辞めてほしい」などの声が挙がっている、と伝えている。

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