2019年 9月 15日 (日)

「嵐」広告特集に異例の反響 朝日新聞売り切れ続出

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   新聞各社の広告収入の減少が続くなか、朝日新聞が掲載した広告特集が話題を呼んでいる。登場したのは、人気アイドルグループ「嵐」。日本を代表する人気漫画家がメンバーの肖像画を描くというもので、ブログやツイッター上で「これはすごい」といった書き込みが続出。バックナンバー購入の問い合わせも相次いでいるという。

   広告は、2011年2月3日の朝刊に「ARASHI Meets MANGA 僕らの肖像」と題して8ページにわたって掲載された。

ドラマやアニメの原作者がメンバーの肖像画書き下ろす

2月3日の紙面に掲載された広告特集。バックナンバー購入の問い合わせが相次いでいるという
2月3日の紙面に掲載された広告特集。バックナンバー購入の問い合わせが相次いでいるという

   通常の新聞用紙よりも白い「FMプレミアム紙」と呼ばれる特別な紙を使用。松本大洋さん(鉄コン筋クリート)、羽海野チカさん(ハチミツとクローバー)、神尾葉子さん(花より男子)、長友健篩さん(バーテンダー)、藤子不二雄Aさん(怪物くん)といった、メンバー5人が主演したドラマやアニメの原作者が、それぞれのメンバーの肖像画を書き下ろすというものだ。

   紙面の下3分の1が広告スペースで、スポンサーは、すでにCMに嵐を起用しているKDDI、任天堂、日本航空(JAL)、日立アプライアンス、ハウス食品の5社。

   嵐は10年4月に、観光庁から初代「観光立国ナビゲーター」に任命されており、日本文化の海外PRに一役買っている。このことから、朝日新聞社広告局では、

「海外に向けて日本の魅力を発信することになった『嵐』と、同じく世界に向けて強い発信力を持つ日本のマンガのコラボレーションによって、日本のソフト文化のすばらしさを訴えようというものです」

と狙いを説明。

   もっとも、「若年層に訴求するために、インパクトの大きいことをしたい」という朝日新聞社と、2月4日に始まる相葉雅紀さんの主演ドラマ「バーテンダー」(テレビ朝日系)のPRをしたいジャニーズ事務所の利害が一致したという面もあるようだ。

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